ヘモグロビンの急激な減少には注意…といってもどうしたものか

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たまには日記らしい日記を。そういえばこのブログも最初の頃は日記ばかりでした。このブログを始めたのが2006年なので、もう6年とちょっとですね。早いものです。

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今日はいつもの定期健診のため滋賀へ。久しぶりに見た琵琶湖。夏の太陽が湖面に反射してキラキラと輝いて、本当に綺麗。やっぱり琵琶湖を見るとすごく癒されます。先月下旬あたりからちょっと体調を崩していて、大阪の病院にも通っているんですけど、あんまり回復しません。

先々月も体調が悪くてひどい貧血気味だったんですが、その時は病院に行かずになんとか凌ぎました。ところが、今月も体調が悪化したので早めに病院へ行きなさい、という相方に言われ、(いや、ちょっと様子見してたら良くなるかも…)と抵抗していたんですが、懲りんやっちゃな、とずるずるとひきずられるように病院へ。

そんな土曜日は、ヘモグロビン濃度が10.1。まぁ通常よりちょっと低いかな、という感じ(通常、女性の平均値は12~16g/dl)でそれよりFe(鉄)が低いね、ということで、アドナとトランサミンカプセル、テツクールをもらって帰宅。

火曜日に再診を受けた時は採血はなく、まぁもうちょっと薬を飲みながら様子見しようということになってさらに薬を出してもらい、とりあえず来週、再診してもらってその時採血してください、と要望してその日は終了。

先生は比較的、若い女医さんで、説明もわかりやすくいい先生なんだけど、やっぱりずっとかかってるお医者さんじゃないし、私の場合、がくんと急に数値が落ちるのをわかってない感じでちょっと不安。

その間、やはり頭痛が何度もするし、時々息切れがするし、全体的に身体がだるい感じ。熱中症なのかどうかよくわからない。

そして、今日、15年以上ずっと診てもらっている主治医による定期健診。採血してもらったら、ヘモグロビンの濃度が8.6。先生も「どうした、すごい下がってるけど」とびっくりしてた。私からするとやっぱりね…という感じですが…。「顔色も白いし、足もちょっとむくんでるね」と言われましたが、自分じゃあんまりわからないんですよね。

おそらく今後さらにもう少し下がるだろうとのこと。来週、大阪の病院でもう一度受診する、と伝えたら絶対行くように、ときつく言われました。大阪の先生は、正直体調がおさまったら薬をやめて、そのまま受診しなくてもいい、みたいな感じだったけど、やっぱり予約しといて良かった。

そういえば、去年のまさに今日、同じような症状で入院したのでした。→鉄欠乏性貧血によりヘモグロビン値が7.5になったので入院しました – sorarium こんな風に短期間で急激にヘモグロビン値が下がると、もう立てなくなるので注意。(去年はまさにそんな感じで、入院した日は車椅子に)この記事を見返していて、あ、この時も頭痛がひどく耳鳴りもして息切れがしてたんだった、と今更気づきました。

どうやら私の場合、貧血になると頻繁に頭痛がするみたいですw

あまりこんな風に何度も、急激にヘモグロビン値が増減するのは身体に負担がかかるらしいので、どうしたものか…。原因らしい原因がないのが困ったものです。

ヘモグロビン値を急激にあげる点滴はないんですか、と聞いてはみるものの、身体に負担がかかるのでしない方がいい、とのこと。やはり地道に鉄剤を飲んでゆっくり数値を上げるしかないみたいです。

先生曰く、今後2ヶ月ぐらいは継続して鉄剤を飲むように、とのことなので、大阪の先生に出してもらわないといけないみたいです。

やれやれ。

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途中で鳥人間コンテストの足場の解体現場を見かけて思わずパチリ。

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観光船のりばは、平日ということもあり閑散としていました。

やっぱり滋賀はほっとします。私の故郷。

しばらくは薬頼みの日々ですが、規則正しい生活と、もちろん食事も大事ですね。鉄が含まれている食材をたくさんとるべきなんだろうなぁ。でもレバー嫌いだし(ぶつぶつ)なんて言ってたらまた相方に怒られそうw

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