やっぱり豊田商店のキムチは美味しいです。そんじょそこらのスーパーで売ってるキムチとは違うんですよね。我が家ではその中でも添加物が他と比較して少ない「宗◯キムチ」を買っていて、まぁそれなりに美味しかったんですが、この間、これと一緒に比較して食べたら…全然違う。宗◯キムチは何か変な後味の悪い甘ったるさがあるというか。というわけで、今後は買わないことになりそう。
というわけで、前回500g買ってあっという間になくなってしまったキムチとチャンジャを再び鶴橋に買いに行ってきました。(以前の記事)
→コリアンタウン・鶴橋商店街にある豊田商店でキムチと韓国産唐辛子を購入 – sorarium
→種類がたくさん!本場の韓国キムチが購入できる「豊田商店」(鶴橋) – sorarium
近くに車の中に相方を待たせて、私がキムチだけぱーっと走りに行って買って。今回は、キムチ1キロ(1000円)+チャンジャ500g(タラ。1000円)です。実際、結構高いのですが、美味しいから参っちゃうなぁ…。
保存箱は、無印の透明保存容器と、最近発売した琺瑯の保存容器です。よくあるジップロックの保存容器だとすごく臭いがついてなかなかとれないであんまりキムチを保存するにはおすすめしません。
その点、硝子と琺瑯なら臭いがつきにくいし、見た目も綺麗。というわけで、ちょうど今円高還元週間で10%オフということもあり買ってきました。「ホーロー保存容器深型・中」(1200円)「角形保存パック・M」。
透明の方にはチャンジャを。マスキングテープに日付と名前を書き込んでぺたり。
ほうろうの方にはキムチ。ただ、キムチは白菜1個まるごとなので、一回ビニール袋から出して、全部細かく切って琺瑯の中へ入れます。
ただ、琺瑯部分や硝子部分はいいのですが、蓋の部分はゴムなのでどうしても色や臭いがついちゃうんです。前回もそうだったので、漂白したのでした。
なので、蓋と中身の間にサランラップを一枚入れてみました。これだと臭いや色もつかないし、なにより食品が空気に触れる部分が少ないので酸化の速さも遅くなるんじゃないかと。
しばらくは美味しいキムチを楽しめそうです。
ちなみに、この話を整骨院の先生(以前鶴橋で働いていた)に言ったら、鶴橋もいいけどあそこは観光客向けにちょっと値段が高くなってるとのこと。御幸森商店街にもコリアタウンがあってキムチ売ってるからよく買うんならそっちに行ってみたら、とアドバイスをいただいたので、今度は生野コリアタウン:日本最大の韓国食料品マーケットに行ってみようと思います。
【店舗情報】
創業50年・大阪鶴橋老舗の名店
いまなら会員登録ですぐに使える600ポイントプレゼント!
豊田商店はこちら!
住所/ 大阪市東成区東小橋3-17-20(鶴橋商店街内)
TEL/06-6717-3057
定休日/毎週水曜日
営業時間/9:00 〜 18:00