ちょっと前に、我が家のベランダに青じそとハーブがやってきました。といっても、去年も植えてたんですけどね。葱とか青梗菜とかバジルとか。
今年はプランター二つにハーブの苗を6つ、青じその鉢が二つです。
家の中にある観葉植物は、水をあげすぎてはいけないので、霧吹きで毎日潤しつつ、時々土やハイドロカルチャーに水をたっぷりあげる程度。
ですが、野菜の場合は、たっぷりの太陽と水をあげるのが基本。我が家には、ジョーロがなかったので、色々探した結果、この英国ホーズ社の「ロングリーチカン」ジョーロを購入しました。
1886年に創業された英国ホーズ社は、100年以上ジョーロを作っている老舗のブランド。多くのガーデン雑誌にも掲載されているんだとか。
特に、人気なのは、この下のプラクティカン↓ 楽天のジョーロ検索で一位。6.0Lの水がたっぷりはいるタイプです。
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でもこんな6Lもの水、自分で持てませんし、そんな英国のガーデンみたいな大きな庭じゃないですから(笑)他にもブリキ製のもあったんですが、どれもそのシリーズになると小さいものでも3.4L。水をいれたら運べるかどうか…。
というわけで、レビューでも特に軽いと評判だったHAWS ロングリーチカンにしました。これだと、2.25L。2Lのペットボトルよりちょっと重いぐらいです。これなら…。
レビューでも女性に好評だったので、ベランダぐらいなら1,2回の往復も苦じゃありませんし、これに決定。
水の吸水部分は、◯ではなく楕円形。ちょっと変わっているので、最初水道から入れるのにちょっととまどいますが慣れたら大丈夫。思ったよりたっぷり入ります。
ついてきた蓮口。いわゆるシャワー部分ですね。これは取り外しが可能です。
もう一つついてきたのがこちら。直接土に挿し込むタイプのようです。
で、実際に水やりをしてみました。そうしたら…もうびっくりです!!!
見えますか?この細かい散水が。こんなに綺麗に、そして柔らかなシャワーがでるジョウロは初めてです。蓮口を上にむけてつけているので、うまく水が美しい放物線を描くんです。
このHAWSの散水は「絹糸の散水」と絶賛されているそうですが(後で知りました)、まさに文字通りですね。
あまりに柔らかいシャワーなので、植物たちもすごく気持よさそうに見えて、こちらまで水やりが本当に楽しくなります。
このジョーロで良かった!
これまた調子にのってiPhoneで動画を撮影してみましたw 大体の感じはわかると思いますが、ね、細かいでしょう?
今後、少しずつまたプランターを増やし、鉢を増やし、ベランダをウッドデッキに…と色々目論んでいるので、そのためにもいいジョーロが手に入って大満足です。
100年間、ジョーロを作り続けてきたというのは伊達じゃないなぁとしみじみ感心しました。
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はじめまして、テンももと申します。北海道の山村に住んでます。
この頃ブログを初め、文章を書くのが苦手で、写真をたくさん載せているのですが、その参考になるものをいろいろ探していてここに辿り着きました。
ブログも写真も全くの初心者なので、良い出会いが出来ました。
ジョーロの写真素敵です。水が流れ出る様子も好きです。動画三回も見てしまいました。