sorarium – [香港旅行記 準備編] ANA特典航空券で香港・マカオへ!の続きです。
海外旅行の持ち物・必需品の準備なら[旅具]を見ながら用意しました。次回持っていく際の参考にメモっておきます。
町歩き用バッグの中に入れたもの
- パスポート(パスポートケースに入れて常に首から提げておく!服は二枚重ね(タンクトップとTシャツでもいいので)にして、間に入れて見えないように。)
- 航空券(e-ticket)
ANAの特典航空券はネットで予約しました。この際、スマートチェックイン(→スキップサービスという名称に変更されました)をすませておくと、座席指定もしておけて便利です。携帯でチェックインも出来ますが、海外だと出来ないこともありますし何が起こるかわからないので、メールで送られてきたe-ticketの用紙も用意します。コピーも用意。※いい座席のとり方は、次回に載せます。 - 財布
- 日本円(帰りの交通費の分を残しておくのをお忘れ無く。特に帰国する時、トランクの中に入れたままにしておくと日本の空港に着いてから慌てます)
- 現地通貨(二人で行く時は、共通の財布を用意しておくと便利です。海外で財布を何度も出し入れするのは狙われやすく危険ですし、いちいち計算するのも面倒なので。それぞれが自分のお土産等に利用する個人的な財布&食事やホテル代、交通費など二 人分必ずいるものは、先に数万円分ずつ出し合って共通財布から出すようにしておくと、面倒がなくていいかな、と。片方がお財布番になるので、しっかりして いる方が担当しましょう。余ったら最後に分け合ったり、空港内のお土産やさんででも、帰国後一緒に食べられるものでも買うのが得策。現地通貨を日本円に戻 すと、かなり損になってしまう場合があるので)
- クレジットカード(一枚あると便利)
- マイレージカード(特典航空券でもマイレージはつくので)
- チャック付きビニール袋+化粧品etc
911テロ以降、国際便の場合、100ミリリットルを超える液体物は機内持ち込み不可になったので注意。持ち込み可能な必要最低限のものだけ、チャック付きビニール袋に入れます。口紅やグロスなんかもこちらに入れます。機内はすごく乾燥するので、化粧水は入れておくといいと思う。 - 帽子(暑いところに行く場合は必須)
- メガネ&メガネケース
- 歯ブラシ&歯磨き(長時間のフライトの時にあるとすっきり)
- くし
- ガイドブック(たいてい大きな地図が付録でついてると思います。その地図に行く場所をマーキングし、簡単な情報を書き込んでおくと、現地で散策中にばたばたせずにいいですよ)
- ボールペン&数枚のメモ
(ペンはパスポートケースに挿しておく。機内で出入国カードに記入したりと結構使う場面あり) - 長袖のカーディガン
(機内が寒いので。あってよかった) - のどあめ(わりとのどが弱い人なので)
- うがい薬
- カメラ(機内の様子や、窓際なら雲海も撮っておく)
スーツケースの中に入れたもの
- e-ticket(航空券)のコピー
(何かあった時のために必須!) - クレジット紛失の際の連絡先
(何かあった時のために必須!) - デジカメの予備電池
(メモリーもお忘れなく) - 圧縮袋
(帰国する時は行きより断然荷物が多くなるのであると便利) - お土産用のバッグ
(帰国する時、スーツケースを預けてから空港内で買い物をすることもあるのであると便利。スーツ―ケースの持ち手の部分にひっかけられるとなおgood) - 靴下
- 下着
- 衣服
- 雨具
- 薄手の長袖パーカー
- 長袖(重宝します。夏でも機内や地下鉄が寒かったりする事は多々あるので)
- 寝間着
- 化粧品一式
- クレンジング
- 洗顔クリーム
- シャンプー&リンス(念のためz)
- スポンジ
- ミニヘアワックス
- ミニ整髪スプレー
- 制汗剤
- 綿棒
- 爪切り(爪が長いと割れた時に困るので)
- コンタクト&洗浄液
- 靴
- サンダル
- サングラス
- タオル二枚(これはお土産で壊れやすいものを購入した時に役立ちました)
- ティッシュ&手ぬぐい
- ビニール袋(あると便利)
- ジップロックのビニール袋(湿ったら困るものを入れるときに以外と役立ちます)
- バンドエイド
- 常備薬(頭痛薬・腹痛・酔い止め→天候が悪いとかなり飛行機がゆれるので酔いやすい人は特に)
- ipod
- 文庫本(「死に神の精度」を持って行きましたが結局読みませんでした)
- ウェットテッシュ
- 裁縫セット
- ひも・ゴム
- 湿布
- カッターナイフ
- ガムテープ(ちょっとしたトラブルにお役立ち!)
以上。ま、使わなかったものもありますが私はわりと心配性なので、これぐらいでちょうどいいんです。(笑)
これでも高さ60サイズのスーツケースの半分に衣服類を入れて、片面にはサンダルと長袖のパーカーだけを入れて行きましたが、帰国する時にはどっちもぱんぱんに。スーツケースの片方はあけておくぐらいがちょうど良さそうです。
スーツケースには、車輪のついた下の方にタオルなど柔らかいものと重いもの、間に壊れやすいものを入れて、さらに上部にはまた衣服を入れます。出来るだけ間があかないようにぴしっと入れておくとよいかも。下のサイトを参考に。
荷づくりの裏ワザ|地球の歩き方ストア
海外旅行の荷造りの基本 – 海外旅行知って得するワザと知恵
次回は飛行機のいい座席を予約する方法について。え、旅日記はまだかって?(笑)お待ちくださいw
【関連記事】
[香港旅行記 01.準備編] ANA特典航空券で香港・マカオへ!
[香港旅行記 03.準備編] 飛行機で快適に過ごす座席の選び方
[香港旅行記 04.初日編] 関空へ行くもなんと台風で飛行機が欠航に!
[香港旅行記 05.電車編] 建築家がデザインした南海ラピートに乗って関空へ!
[香港旅行記 06.空港編] レンゾ・ピアノの設計した関西国際空港エアポート・ターミナル
[香港旅行記 07.到着編] 空港からエアポートエクスプレスで九龍へひとっとび
[香港旅行記 08.街編] 香港の道路標識・屋外広告・ゴミ箱などのアーバンデザイン
[香港旅行記 09.街編] アベニュー・オブ・スターズの夜景、そして欣圖軒( ヤントーヒン)へ
[香港旅行記 10.広告編] 走るアート!香港トラムの車体広告
[香港旅行記 11.朝食編] 九龍公園近くの「金湖」
[香港旅行記 13.グルメ編] 香港飲茶の老舗「ルック・ユー・ティーハウス(陸羽茶室)」
すごい!すごすぎる!スーツケースの中身。
私もかなり心配性で、何日いくの?って笑われるくらいの荷物になるけど、この念のいりようには感服。
何回か「え、それも?」「それはいらんやろ」と思いながら…(笑)
そして文庫本はいつもただの荷物。
窓の外や人を見るのに忙しくて読むひまがないの。
でも「死神の精度」はいいですよ。ちょっと死神に惹かれました。連れて行かれたら困るけど。