土曜日はすごい雪だった。こちらも大雪だったけど、大阪まで雪っていうのは、ちょっとびっくりした。
後でニュースで報じられていたけれど、どうやら大阪市内で雪が積もったのは11年ぶりなのだそう。何もそんな日に大阪に行かなくてもよさそうなものなのだが、まぁ、約束なので仕方ない。ただし、予定していた竹尾の「Pack Unpack」には行けず。最終日は16時までだなんて意地悪だなぁ、全く。
ま、仕方がないので、じゃぁどうしようか、としばし考えた後、心斎橋のApple Storeに行くことにした。
実は私が1年半ぐらい前にサントリーのウーロン茶の懸賞で当選した第一世代の「iPod nano 2G」が、いよいよバッテリーがなくなってしまい、充電しても充電してもすぐにバッテリーの残量が赤くなってしまい全然もたなくなっていたのだ。
調べてみたところ、だいたい2年ぐらいがめどでバッテリーというものはなくなるらしい。
で、Appleでは一応1年間の保証期間があるんだけれど、それを過ぎると有料でバッテリーの交換サービスを行っているとのこと。ネットからも申し込みが出来るようでしたが、面倒なので直接行くことにした。実際のMacBook Airも見たかったことだし。
土曜日とはいえ、Apple Storeはなかなかのにぎわいを見せていて、店内の入り口にはすぐにMacBook Airが置いてあったからじっくり見てみると、思っていたよりもずっと薄くて、軽い。マウスではなく、 タッチパッドで操作するんだけれども、この操作感がすごく面白くて、右斜め上と、左斜め下に人差し指と親指を広げていくと、選択していたアイコンが拡大される、とか。あー、うまく伝えられないけど、なんとも楽しい!いいなぁ、これ。
ま、それはさておき。
二階の修理受付カウンターで依頼したら、てきぱきと15分ぐらいでやってくれました。今回の場合、バッテリーを交換する、のではなく、もう本体をそのまま新品と交換になります。
もちろん、再び同様に保証期間がつくわけではなく、この交換サービスは一回のみ、ただし90日限定保証がついてくる。私のは、懸賞で当てたものなので背面にサントリーウーロン茶のキャラクターの「悟空」マークが刻印されていて、新品交換なのでそれはなくなってしまうけれど、まぁ、別にそんなにこだわってないので了承。
ちゃちゃっと手続きをしてもらって、新しいiPod nanoを入手。
修理、というか、交換料金は、6,800円(税込)。実は、交換、だけではなく引き取りしてもらって、新しいiPodシリーズへの買い換えも(料金をプラスして)出来るらしい。
とにかく対応はとてもよかったし、気持ちよく変更してもらって、これからまた新しいこの子とやっていくつもり。よろしく。
おはよう。
あの雪の中、ご苦労様。
同じく、iPod nano(第一世代)のバッテリーが厳しい状態になってきたよ。
そっかぁ、新品交換の形になるのだね。
今回の記事はとても参考になったよ、ありがとう。
引き取り価格は6800円より安いのかなぁ、実は第3世代のnanoに
変えようと思っていてね。
そうそう、iPod touchは触ってきたかなぁ。
写真やWebサイトの拡大・縮小の操作方法が楽しいね。
MacBook Airはその技術を利用しているみたいだね。