WordPress2.3で、記事の最後に関連記事を表示させるためのプラグインを導入しました。「Related Posts Link」です。
※内容がタグのプラグインとごっちゃになってたんで、修正しました。(‘08.01.31 23:11:08)
詳しくはDesign Developで説明されているので割愛しますが、erwin@terong » WP Plugin: Related Posts Linkからプラグインをダウンロードし、「wp-contents/plugins」フォルダに放り込むだけです。※「terong_related.phps」→「terong_related.php」に修正。ダッシュボードのプラグインで「有効」にします。
そうすることによって、ダッシュボードの投稿画面上部に、「Related Links」というリンクが出来て、そこをクリックすると今までの記事がずらりと出てくるというわけ。もちろん検索機能もあります。
●投稿手順
実際の投稿画面では、この関連づけられた記事を見ることは出来ませんが、表示された記事を見るときちんとつけ加えられてるので大丈夫です。外す時は同じようにして、チェックを外して更新すればOK。意したいのは、新規で記事を書いている時にはこのリンクは出てこない、ということ!
一度「保存して編集を続ける」ボタンを押してからではないと、関連リンクを選ぶことは出来ません。これ、ちょっととまどうのでご注意ください。
↓こちらが実際の表示画面。
あ、そうそう。「サイト内の関連記事」という文字ですけれどデフォルトでは「Related Articles:」と表示されています。これを日本語に変更しようとすると、私の場合文字化けが起こりました。phpを秀丸などのエディタで開くと241行目に以下の記載があります。
$text .= “<p style=\”margin-top: 10px;\”><strong>Related Articles:</strong></p>”;
この部分を以下のように修正しました。
$text .= “<p style=\”margin-top: 10px;\”><strong>【サイト内の関連記事】</strong></p>”;
ところが、この文字が化ける。ということで検索したのがこれ。
WordPress Japan :: トピックを表示 – プラグインファイルの文字コードについて
UTF-8への変換に秀丸を使ってみたらちゃんと動く様になりました。
やはり変換に何か問題があったみたいです。
というわけで、保存をする時「秀丸」などのエディタで「エンコードの種類」→「UTF-8」に変更して保存し直しましょう。そうして再度このプラグインをアップロードすると無事に日本語でも表示されるようになりました。
実際、この機能があるのとないのとでは作業効率が全然違います。つけた「タグ」に合わせて自動的に関連記事を表示させてくれるプラグインもあるようなのですが、私が知っている「UTW mod Related Post」はタグ機能のないWP ME2.2用で、別に2.2用にタグを表示させるプラグインも入れておかなければならないし。
WordPressで関連記事を表示する3つの方法 | caramel*vanilla
手動の方が確かに精度は上がるんだけれど、今までの記事にも全て手動でしないといけないのはなかなかしんどいねぇ、とは思うので、Wordpress2.3用で自動的に関連記事を表示させるプラグインとかあるといいんだけどねー。
[…] Googleで検索しましたが、それらしきサイトが見つかりませんでしたが、やっとこちらのサイトにそれらしき文面が書かれていました。 […]