すっかりお気づきのことと思いますが、お知らせ!
google adsenseを導入してみました。
以下詳細。
あんまりごちゃごちゃするのはデザイン的に嫌だし、コンテンツの邪魔になったり誤クリックを誘導するのは私の意図するところではないので、まぁそのへんは考慮しつつ。とりあえずトップには右サイドバーに「ボタン」と呼ばれるものを一つ、それぞれのエントリー記事の下に、テキストの文字広告を入れるようにしてみました。
これなら記事を読むのに邪魔にはならないから大丈夫かな?
今までは、どちらかというと広告を出来るだけ排除して、するにしてもAmazonの商品紹介で自分のサイトに商品画像が欲しかったというのが一番の理由だったんですが方向を少し変えてみることにしました。
始めた当初はもう本当に覚え書きで、とにかく自分の中にあるものを文章にすることで私はとても助けられていて、アクセス数なんかむしろなくてよかったというか…、それがいつのまにか京都の話やデザインの話をするようになって、時々役立った!なんてコメントをもらったり、あるいは何人かの親しい人たちが毎日見てくれてたり、そういうことの繰り返しを続けてました。
そうして少しずつアクセスが増えていって、ようやく平均1,000セッション/dayに届いて、これが一つのラインかな、と。私にとって。
googleでの検索結果についても先日書きましたけど、相変わらずで2、3日前に書いた記事の重要語句をフレーズ検索するとほぼいい順位がつくので(無印 緑でgoogleで1位ランクがついたのにはびっくりしました…)、これも後押ししてくれたかな。
とはいえ、テクノラティじゃ「ランキング: 157,654位」ですし、サイトストックをやってみたらこんな結果。
まぁ、しかし、一度どれぐらいのものなんだろうな、というのを試してみたくなったんです。自分のサイトと、自分がね。記事はもちろん今まで通り、好きなように書いていくのでそれほど代わり映えはしないけど。それと含めて、そろそろgoogle adsenseのやり方というのも自分でどうやるのか知っておきたかったのもある。
あ、そうそう。google adsenseですけど、設置当初はどうやら英語の広告が出る模様。少し時間をおけば(30分くらい)ちゃんと日本語表示されました。
それでも治らない時はGoogle Adsenseが英語表示されてしまう場合の対処方法 – webdogに書いているように、
<script type="text/javascript"><!–
google_ad_client = "
↓
<script type="text/javascript"><!–
google_ad_language = "ja";
google_ad_client = "
と真ん中の―行を入れてあげるとよさそう。
導入に関しては、
Google AdSenseの始め方 その1「審査を突破する」 – GIGAZINE
このあたりを読むと結構興味深いです。ちなみにうちのサイトは審査は申請して1日ぐらいで許可が出ました。現在のうちのサイトのpagerankは2。コンテンツ内容もそれなりにあるし、これで却下されてたら怒るよ。
とゆーわけで、またレイアウトなどちょこちょこ変更していくかもしれませんが、そこんとこよろしくです。あと、結構やってみると色々練習になるので自分でブログを持ってる人は、勉強がてら貼ってみるのもいいかも?
(‘070913 00:49 追記)
英語の広告ばかり表示される場合の対策として、
google_language = ‘ja’;
または
google_ad_language = “ja”;
というコードを挿入すればいい。と解説しているサイトが複数ありますが、Googleに問い合わせたら、「ポリシー違反」という回答でした。解説していたサイトを見ると、google_language = ‘ja’;と挿入していても、英語の広告が表示されていたので、必ずしも回避できるわけではなさそうです。
まぁ、でも確かにコードを入れても変化があまりなかった。というわけで、コードは削除しました。ポリシーに違反すると突然adsense八分、つまりadsenseを止められてしまうという処置をされる可能性もありますから。あと、英語表記ですけど、設置してしばらくはgoogleのクローラーがまわってくるまでしばらく時間がかかるようです。コンテンツマッチされた広告になるまでは、一週間ぐらい様子見してはいかがでしょう。うちも、設置して5日ぐらいしたら少しずつクリック数が増えてきたので英語で表示されている広告がちゃんと日本語に変わってきてるのかなぁという印象があります。
【関連記事】
sorarium : 英語広告を止めるためでもadsenseのコード改変はポリシー違反