まるで身につけるようにお使いいただけますように。
ドレスのように。ドレスと一緒に。
というブランドコンセプトの元に作られた、紙の専門店「竹尾」のオリジナルステーショナリーブランド。
竹尾といえば、毎年東京と大阪で開催される「TAKEO PAPER SHOW」でもおなじみ。多分うちのサイトを見てくれている人たちの何人かは行ったことがあるんじゃないかな?
今のところ、ノートブック、ブックマークバンド、カードと封筒のセットの3アイテムのみ。
表紙は8種類、中身の紙は3種類から今のところは選べますが、新色も少しずつ増えていってるんで今後の展開が楽しみ。
私が持っているのは、
「NOTEBOOK L」。裏表紙にはDresscoのクジャクが上品にエンボスされています。
cover : セビロ / ネイビーブルー
endpaper : セビロ / ネイビーブルー
text paper : バンクペーパー
その名の通り、背広地模様を再現したイタリアからの輸入紙が表紙に使われているんですが、この質感、伝わるかな?本当に綺麗。
今のところ、ネット上ではLICLISのみの取り扱い。ただ、
恵文社一乗寺店ストアインフォメーション – Dresscoのステーショナリー入荷しました
という記事があったので、京都に近い人は恵文社に直接行ってみてもいいかも(ネットでは取り扱いなし)
こんにちは。私も、Dressco を使っています。表紙の質感と言い、縦長のサイズといい、大学ノートとはひと味違いますよね。私が使っているのは、Sun Valley Onion Skin というタマネギの皮のように薄い紙の Dressco ですが、薄すぎて裏写りしてしまうので、片方のページにだけ書くという贅沢な使い方をしています ^^;