先日、夕刊フジBLOGにこんな記事が掲載されていました。
・「彼氏や旦那に作って欲しい料理ランキング」
ほほう、と見てみると、
（１）パスタ １１・１％
（２）チャーハン １０・１％
（３）カレーライス ８・９％
以下続く
という結果。「パスタを作れる彼氏、夫がいたら自慢できるし、パスタを作ってくれる週末なんて素敵だ」（埼玉の２８歳）というコメントが笑える。パスタを作れる彼氏や夫は自慢できるのか、そうなのか…そうなのか？…そうなのか。
チャーハンの「何となく自分と違う味になりそうだし、男っぽいから」（大阪の２７歳）も微妙な投票動機。「期待されているような、いないような…」と納得いかなさげな記者。
同社クライアントサービス部の戸上純一氏は、
「共通しているのは“失敗しなさそうだから”でしょうか。料理の腕はあまり信頼されていないようです」と分析する。
え、結局そういうオチ？！
うーん、何が作って欲しいでしょうね。彼や夫に…でしょう。そんな限定されると困るのだけれど…うーん、いか飯？ｗ あの、「ミスター味っ子」とかに出てきそうな感じの、いかにまるごと御飯をつめて、いかの味をしみこませたってやつ。パイナップルを器にして鶏肉を柔らかくしたチキンカレーとか。なんか、そういう自分じゃ絶対作らないのを作って欲しいかも。面白いから。
あ、ちなみに私は作ってくれたものならなんでも美味しいと言って食べる人ではないです。だってそんなのお互いに不幸だもの。なので、自分が作ったものでも、厳しく批評して欲しいし（次回に活かす）他人が作ったものでも、美味しくなければきちんと指摘するんですが…これを言うとたいてい引かれるのは何故なのでしょう。
作ってくれた人の気持ちを考えろ、とか、可哀相、とか。（汗）
不満を言わずににっこり笑って、「美味しいよ」なんて嘘をつく方が可哀相じゃないの？次回は美味しいのが食べたいし、指摘した方が本人の技術の向上に…ｗという私の主張はあまり大勢の人には受け入れてもらえないようです。なんでだ…。あーそうですか。どうせ私は冷たいです。心も冷たいし、手も冷たいんです。ちぇー。
ちなみにチャーハンの美味しい作り方はこのあたりが役立ちそう。やっぱIHじゃダメだよね。チャーハンは火力が命らしい。あと「ウェイバー」はすごく気になる。
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おいしいチャーハンの作り方@ぬけない２ちゃんねる
