去年、facebookの創設者の半生を映画化した「ソーシャル・ネットワーク」が来年公開 – sorariumという記事を書きましたが、いよいよ本日公開です。
オフィシャルサイトはこちら→ソーシャル・ネットワーク – オフィシャルサイト
相方がずっと公開を楽しみにしていたので、たぶん劇場に観に行くことになりそうです。
facebook創設者が、実際にfacebookを起ち上げ成功へと導く中で、成功と裏切りなど様々なドラマが展開されるわけですが、今facebookのユーザーは6億人とも言われています。日本では未だ根付いてはいませんが、最近はブログにfacebookのファンページへのウィジェットやいいねボタンを掲載しているブログも見かけるので、少しずつ普及している感じはします。
最近、はてブで人気だったこの二つの記事も面白いですね。
・茂木健一郎 クオリア日記: Facebookの謎
・日本でFacebookの普及を妨げているのは、実名主義ではない、かもしれない – night and sundial
さて、この「ソーシャル・ネットワーク」、我が家から一番近いのはWARNER MYCAL CINEMAS 茨木ですが、全国の多くの劇場で公開しているようなので、ぜひご覧あれー。
また、公開に先駆けて1/13にフェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)が発売されました。
元、フォーチュン誌のIT分野を専門とするベテラン記者が創設者ザッカーバーグやフェイスブック社員のほか、大学時代の友人やベンチャーキャピタリストなどにインタビュー取材して書き上げた一冊。先に目を通しておくと、さらに映画が楽しめそうです。
ちなみに右側のソーシャル・ネットワークのサントラ、相方が買ってきたので聞いてみましたがなかなかいい感じ。ただし、予告編で鳴っているradioheadの「creep」はこのサントラには入っていません。