本日27日、京都嵐山に小倉百人一首プロジェクト「時雨殿」が完成。任天堂相談役が建設しただけあって、ゲームのような感覚が味わえるらしい。
ニンテンドーDSの仕様を改良した専用端末の情報を元に45インチの液晶モニタ70台を敷き詰めた床面にデジタル画像として表示されたかるたの札をとり合うゲームが楽しめた
り
するとか。
結構行ってみたいです。百人一首は昔は得意でした。今はもうわからないな。上の句の五文字を言われれば、半分ぐらいは下の句が出てきたものですが。
家族にはみんな得意の一首があって、それだけは誰にもとられまいとみんな必死でした。
私の得意札は
契りきな 互に袖を絞りつつ 末の松山 波こさじとは
もちろん意味など当時は知りません。ただ祖父が好きな歌だったので、それを教えてもらった私が引き継いだ、という感じ。