iPhoneで食べ物写真をよく撮る人にぴったりな「美味カメラ」(115円)

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いまや、私の毎日の習慣になっている晩ご飯写真。ちょっとしたおやつや、カフェでもiPhoneで料理を撮影してFlicker→Twitterにアップロードしています。

カメラアプリは「TiltShiftGenerator」というアプリを使っていたのですが、コントラストがちょっときつかったり、加工に時間がかかることや、オリジナル画像が保存されず加工画像のみ残る部分が気になって、最近はデフォルトカメラで撮ったり、「PS Express」で撮っていました。

そんな時、前々から気になっていた「美味カメラ App (¥100)」が半額セールを26日までしていると知って、思い切って買ってみたのですが、これがかなりいい感じ!

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料理写真を撮ることが頻繁にある人にはお薦めです。

起動すると「写真を撮影」と「フォトアルバム」のどちらかを選択することが出来ます。撮影すると、以下の画面が出てくるので、料理にあったフィルターボタンを押します。

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フィルターの種類は「肉料理」「魚料理」「卵料理」「野菜」「麺類」「ご飯・パン」「ケーキ」「飲み物」「その他」の9種類。

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例えば、「ケーキ」フィルタをあてるとこんな感じで「調理後」として見ることが出来ます。下に「調理前を見る」ボタンがあるのでそれを押すと、フィルターをあてる前の画像と比較することが出来るのも便利。

全体的に明るめで、黄色味の強い画像になりました。こちらの方が自然。

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こちらは「パスタ」のフィルタ。夜に自宅の照明の下で撮ったものですが、トマトの赤みが映え、彩り豊かでいかにも美味しそう。

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気に入ったら右下のボタンを押して「保存」できます。「写真保存」か「メール送信」を選択。フィルタ画面の右下のボタンで写真サイズを選択することができます。

このアプリもオリジナル画像は別保存されませんが、フィルタをあてるのは一瞬でかなり動作がきびきびしていて気に入りました。なんといっても、今からご飯を食べるぞ!という時にフィルタをあてる時に色々いじったり、もたついたりするのが一番嫌だったんですよね。

これだと直感的に考えることなくさっと出来ますし、メール送信にして「Flickr」に送れば、そのままTwitter通知もするようFlickr側で私は設定しているので非常に流れがスムーズ。

料理によっては、かなり青被りするものもありますが、基本的にはいい感じなので、とりあえずこれを常駐アプリにしてみました。

iPhoneで食べ物をよく撮る人にはかなりお薦めのアプリです。半額セール(115円)は26日までなので気になった方はお早めに。

美味カメラ App
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥100

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