4月29日、ミスタードーナツの新しいスタイルのカフェ「cafe andonand(カフェ・アンドナンド)」がなんば千日前にオープン。ちょうどクリスピー・クリームも同日に関西オープンということで、真っ向対決だったみたいです。
ちょうど用事があって近くまで来ていたので、どんなもんだろう、と興味本位で行ってきました。
ちなみに、既にGIGAZINEがミスドを超えたミスド「カフェ アンドナンド」1号店でプレミア感のあるドーナツを全種類制覇してみました~お持ち帰り編~ – GIGAZINEというお得意の食べ物レビューを上げておられるので、全種類の味の感想はそちらを参考に。
この日はなんばのビックカメラに寄ったところだったのですが、こんな大きな広告幕を見つけて、あ、そうか、どっかでニュース見たなぁ、と思い出して、ちょうど次の予定まで時間も余っていたのでお茶することにしました。
大人のミスドってどんなのかしら。
右の方に最後尾の札を持った人が…!あら、結構並んでる。そっか昨日オープンか。
andonandoは、スペイン語で進展する、という意味と日本語の「何度も」という意味も含めているらしい。
オープンテラスも用意されていて、このあたりも普通のミスドとは違いますね。カラーも赤と黒を基調にシックにまとめています。
結局20分ほど待って店内へ。
ずらりと並んだドーナツを自分でトングでとる、というスタイル。まるでパン屋さんみたいです。
ぱっと見た感じ、確かに普通のミスドよりもトッピングが多いし、カラフル、そして形もひとくせあるものが多いです。
これらをお店で食べることも出来ますし、テイクアウトも可能。
まさにパン屋さん。お店の入口付近です。
こちらが店内。さすがにオープンの次の日ということもあり、かなり混雑していました。照明もダウンライトやスポットライトを使って、大人な雰囲気に。
せっかくなので、店内飲食のみのパティスリーメニューを注文。ところが、並んでいた時にもらったパンフレットには5%オフクーポンがあったのでそれを出すと、このメニューには使えない、とのこと。がっかり。。
相方はエスプレッソアフォガード(400円)ホイップクリームをのせたドーナツにエスプレッソをかけて。
私はラズベリーアフォガード(400円)
ホイップクリームをのせたチョコレートドーナツにラズベリーソースをかけたもの。
生地の中にはガナッシュクリーム。
かなり甘いです。フォークとナイフで切って食べるんですが、あっという間に食べ終わってしまって物足りないぐらい。ドーナツ自体はかなり軽い触感ですね。
まぁまぁ悪くない味なのですが、正直400円払う価値があるかどうかというと…私は微妙かな、と。実を言うと、いつものミスドで食べるポンデクランチショコラや、オールドファッションの方が美味しいかも…と思ってしまいました。
こちらはテイクアウトした、リッチチョコレート(280円)。
「ガーナ産カカオを練り込んだ生地にチョコクリームをイン。クッキーとアーモンドをにぎやかに散りばめました。」というドーナツ。
こちらはさくさくのアーモンドとクッキーがたっぷり。生地はカフェで注文したドーナツと同じようにかなり軽くふんわりとした食感です。
普通のミスドとは違う食感にあえてしてるんだと思いますが、個人的にはあのどっしりしたドーナツ!というのが好きなんですよね、やっぱり私は。
というわけで、空気を含んだような軽いドーナツがお好みの方にはいいのでは、と思いました。私は…普通のミスドで十分かも(笑)
cafe andonand(カフェ・アンドナンド)
住所/大阪市中央区千日前2丁目8-17
TEL/06-6644-8212
営業時間/8:00〜23:00
@fuigotatara http://t.co/zriAv92jここかなぁ?普通にアンドナンドででると思うよ?(°∀°)