ipod shuffleがUSBハブで認識しない、というのは調べてみるとあちらこちらで言われている…。アップルのサポートページにも書かれていた。
iPod が電力供給型の USB ポートに接続していない
USB ケーブルを使って iPod、iPod mini または iPod shuffle を Windows 対応コンピュータに接続している場合は、(キーボードの USB ポートや、バスから電源供給される USB ハブなどの低電力型のものではなく)コンピュータの電力供給型の USB 2.0 ポートに接続していることを確かめてください。
通常、コンピュータには電力供給型の USB 2.0 ポートが付いています。それでもなお iPod が認識されない場合は、iPod をコンピュータの別の USB ポート(または、コンピュータの電力供給型の USB 2.0 ポートに接続したセルフパワード式の USB 2.0 ハブ)に接続してみます。または、コンピュータに FireWire 接続がある場合はそちらを試してください。
USB 経由で iPod、iPod mini または iPod shuffle を Windows ラップトップコンピュータに接続している場合は、iPod を接続する前にラップトップを電源コンセントに接続します。
デスクトップ型のPCを使用しているのですが、このPCのUSBポートは本体の背面にあるので使いにくいったらありゃしない。なので、私はUSB HUB(4ポート)を使っていたのですが、shuffleときたらこのポートにさしこんでもうんともすんとも言わないのです。全面のランプがまぶしいぐらいにちかちかと点灯するだけで、ituneから操作さえ出来ない。
おかしいなぁ、と思いながら仕方なく直接本体のポートにさしこむと今度は認識されたので音楽をshuffleに持ち込む事は出来たのですが、毎回これだとかなり億劫なのでなんとかならないか、と色々調べてみたところ、上記のような結果が出てきたわけです。なるほど。
つまり、USB延長コードを使うか、セルフパワーUSB HUBを使え、ということなのですね。今使っているのはバスパワーUSB HUB。電力不足だったというわけです。
最初、バスパワー?セルフパワー?と疑問が多かったのですが、なるほど、ようやくわかりました。結局shuffleの場合は、高電力がいるので、ACアダプタを使うセルフパワーじゃないと無理なんだ。
純正のapple shuffle dockというものもありますが、使えない。(笑)
USB延長コードなら、100円ショップで売っているという噂もありますし、
こういうのがamazonでも手に入る。けれど、USB延長ケーブルを買うんなら、セルフパワーUSB HUBを買ったほうが後々便利な気がするので、そちらにしようかと考え中。ただ、そのうちMacを買おうかと考えているので、これが一番いいかもしれない。キーボードやマウスは一台で使うだろうし。
(モニタも購検討中なのですがこれもデュアルモニタで)
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2台のパソコンで4台のUSB機器を切替ながら共有できます。USB機器一台ずつをA/B2台のパソコンに切り替えることができます。USB機器を接続するポートごとにどちらのパソコンに接続しているかわかるLED付。
USB HUBを買う際に気をつけないといけないのは、ケーブルの長さ。本体の前面にポートがある人はいいですが、背面にある私のPCにとっては15cmぐらいしかケーブルの長さがなかったりすると意味ないし!という羽目になる。
近々、電気やに行って色々見てこようっと。