twitterを使っていると、自分のポストを検索したい時や、あの日自分が何をしていたのか、どういうつぶやきを残していたのか検索したい時があります。
そんな時、私はfriendfeed、あるいはtwilogを使っているのですが(例えば、friendfeedならば、自分のログを探す場合、「from:sorarium 検索するワード」で探すことが出来ます)、最近evernoteを使い始めたこともあり、こちらにもログを送ることにしました。
やり方としては、twitterの一日分のポストをメールでまとめてevernoteに送る、というもの。それをやるには、twtr2srcというウェブサービスを利用します。
まずは右上の「Sign in with Twitter」をクリックし、TwitterのAuth認証をしたら、次に、evernoteのメールアドレスを確認します。
右上の「Settings」をクリックすると、アカウントの情報とともに、ページの下部に「Emailing to Evernote」とあって、そこに自分のevernote用のメールアドレスが記載されているので、それをコピーしておきます。
twtr2srcの設定方法
メールのフォーマット設定
タイムラインの並び順は、お好きな方で。私は「朝から夜」に設定。タイトルフォーマットは送られてくるメールの日付の記載方法です。
デフォルトのままでは少し検索しにくいので、私の場合は、「西暦-月-日, 曜日」となるよう「%F, %a」としました。こうしておくと、「あの日のつぶやきを検索したい!」と思った時に、このフォーマットで検索すればすぐに出てきます」フォーマットについて、をクリックして、自分の使いやすいフォーマットに変更してください。
あとは「画像を表示」にクリックして保存。
自動ポストの設定
もちろん自動的に一日分のログをevernoteにポストしてほしいので、「auto posting」の設定もしておきます。
最初にevernoteで確認しておいたメールアドレスを入れてメールを送信すると、evernoteに「Confirmation number」というタイトルで確認番号が記載されたメールが届きます。その番号をコピーして登録ボタンを押します。
後は、自動投稿をオンにして、フォーマットは「HTML」「hatena」「Plain Text」と選べるのでお好きなフォーマットで。タイムゾーンはこのままで問題ありません。
これで保存をしておくと、今後は毎日evernoteにその日の0:00〜23:59までのログがまとめてevernoteに送信されます。
「テストメールをいますぐ送信」をクリックすると、その日の現時点までのログが送られてきます。
こうすることで、気になったことや、後で調べたいと思っていたことをつぶやいたり、あるいは他人のポストでも後で役にたちそう!と思ったものをRTしてコメントをつけておくことで、検索対象に含めることが出来ます。
そしてなにより、私にとって、twitterはもはや自分のライフログとも言えるもの。
あの年のあの日、何をしていただろうか…と思い出す時にこうして残しておくと数年後にとても懐かしく思うのかもしれません。日記は毎日続けられませんが、こういう形として残しておけるのも、今の時代ならではかもしれませんね。
Evernoteの連携
Evernoteはいろんなものを記録し、後で検索できるとても便利なメモアプリ。
今、自分がEvernoteと連携しているものをメモとして。1)メールで登録
Evernoteはメールで登録できるアドレ…