いよいよ旅行当日。
11:00のフライトなので、2時間前には空港に到着していないといけないため(9時)、6時前に起床。眠い目をこすりながらバタバタと準備をして、前日予約していたタクシーで最寄り駅まで向かう。
こういう時、私はいつも忘れ物があるような気がして不安になってしまうのでした。途中の乗り換えの駅には、なんとエレベーターがなかったため、相方が先に登って後から私の大きなスーツケースを持ってあがるというハプニングもあったけれど、南海ラピートに乗り無事に空港へ。
フィンエアーのカウンターでチェックインをすませた後、ラピートの中にフライヤーが入っていた泉州銀行が外貨両替割引キャンペーンをしていたので、到着口近くにある泉州銀行に行ってみると、大行列!とりあえず7万円をユーロに両替する。
余裕を持っていったはずなのに、行列のおかげで全くのんびりする暇もなくすぐに搭乗ゲートへ移動。
時間通りにテイクオフ。初のフィンエアーに私はわくわくしっぱなし!
機内食もおそばがついていたりして、それなりに美味しかった。
何より、この機内食事に配られる、塩や胡椒、砂糖のパッケージがあまりに可愛くてもだえてしまった。私は使わない分を大事そうにポケットに入れた上で、相方の分も狙っていたら、呆れたように私を見て、苦笑しつつも渡してくれた。
だって…可愛いんだもの。紙袋とかも、ほら!
今回の旅行では3回フィンエアーに乗ったのでたくさん集められました。我が家にお客様がいらしたら、フィンエアーのシュガーをつけて、六曜社の珈琲かマリアージュフレールの紅茶でおもてなししちゃいますよ!
ではいよいよ次回はフィンランド到着です。
そらさんも、ご主人様も英語ペラペラなんでしょ。いいなぁ、すてき。
私以上に英語だめなツレと香港 空港での緊張感がよみがえってきた。
しかも初日は部屋に地図をおいたままでかけ、さんざん迷って香港理工大学の裏口に…。
階段にすわってた3人の学生さんにホテルまでの道を教えてもらってやっと帰れたんでした。
そんな情けない話や、焦った話も、お待ちしてます(ないよね~)