8/21(金)から8/30(日)まで、約10日間の新婚旅行に出かけてきました。行き先は、フィンランドとハンガリー。フィンランドは私の希望、ハンガリーは相方の。
かなり長い旅行記になるかと思いますが、ちょっとおつきあいください。写真は941枚!Canon EOS Kiss Digital Xで撮影。心配していたメモリーは、4GBで十分足りました。まだあと200枚ぐらい撮れたので結構余裕でしたね。
じゃぁ、まず恒例の持ち物リストから。
以前、香港に行った時の[香港旅行記 02.準備編] 三泊四日用・海外旅行持ち物リストより、さらに若干増えてます。スーツケースも一番大きいサイズのものをセレクト。本当はこの香港の時に使ったスーツケース(66cm)を持って行こうかと思っていたのだけれど、twitterで「それは無謀」という意見をいただいて、昔一ヶ月ホームステイに行った時に使ったものを実家から持ってきて使うことに。ただ、スーツケースの鍵がなくなってしまっていたので、ベルトを別途購入しましたが。
機内持ち込み用バッグに入れたもの
- パスポート
- 航空券(e-ticket。コピーをスーツケースの中に)
- 財布
- 日本円(帰りの交通費をお忘れなく。スーツケースの中に入れておくと帰国時に慌てます)
- 現地通貨(フィンランドの通貨はユーロですが、ハンガリーはフォリント。とりあえずユーロにだけ両替。1F北口にある泉州銀行を利用。行きに使った南海ラピートの座席ポケットに割引キャンペーンがあったため、かなりの行列でした)
- クレジットカード
- マイレージカード(フィンエアーは、ワンワールドに参加してるので、JALのマイレージカードを持っていったのですが、今回のチケットはマイレージがつかないチケットだったので残念)
- チャック付きビニール袋に入れた化粧品(国際便の場合、100ミリリットルを超える液体物は機内持ち込み不可になったので注意。口紅、グロスもこの中に。機内はかなり乾燥します。化粧水と乳液は必須)
- 帽子
- 眼鏡
- 歯ブラシ+歯磨き
- くし
- ガイドブック
- ipod touch
- ボールペン(パスポートケースにさしこんでおくと何かと便利)
- メモ帳
- 空気枕+イヤホン+アイマスク+足枕+スリッパ(チャック付きビニール袋にいれて一つにセット。特に足枕は9時間のフライトでは本当にあって良かった!すごく楽でした。今後は必須で)
- 上に一枚羽織るもの(機内はかなり冷えます)
- カメラ(+予備電池)
- 携帯
スーツケースに入れたもの
- e-ticketのコピー
- パスポートのコピー
- クレジットカード紛失の際の連絡先
- デジカメ充電器(100V-240Vと書かれていたら、海外対応)
- メモリー
- 携帯充電器(100V-240Vと書かれていたら、海外対応)
- ipod touch充電器(100V-240Vと書かれていたら、海外対応)
- eneloop 6本
- コンセント変換器(全世界対応)
- 衣類圧縮袋3枚(相方分含む)
- 折りたためるお土産用バッグ(MOMAのLサイズ。正直これは本当にあって良かった!フィンランドからハンガリーへ移動する時、なんと機内持ち込みが「1個」しか駄目だったので、食器をたくさん購入して入れていたこのバッグに必死に肩かけ用バッグを押し込んだ!)
- 靴下4セット
- 下着4セット
- 衣類(Tシャツやちょっと洒落たレストランにも入れるような服とか)
- 薄手の長袖パーカー
- 長袖(フィンランドは8月下旬でもすごく寒くて、タンクトップ+長袖二枚+半袖+パーカーぐらいでちょうどいいぐらいだった。なめてました!)
- 寝間着
- 化粧品一式
- クレンジング
- 洗顔クリーム
- シャンプー&リンス&ボディソープ
- スポンジ
- ミニヘアワックス
- ミニ整髪スプレー
- コットン
- 綿棒
- 爪切り
- サンダル(はいていく靴とは別に。機内はサンダルだと寒い)
- タオル二枚
- せんたく粉+ピンチ+ひも
- 熱さまシート
- 湿布(20枚ぐらい持っていったけど、二人で使い切って足りないぐらいだった)
- 小さい保冷剤(これはいらなかったなー)
- 水着
- かゆみ止め
- バンドエイド
- はさみ
- カッター
- ペン
- ティッシュ
- 手ぬぐい4枚
- ビニール袋数枚
- ジップロック 数枚
- 常備薬(頭痛薬、酔い止め、葛根湯、ビオフェルミン、イソジン)
- ウェットティッシュ
- 裁縫セット
- ひも・ゴム
- ガムテープ(以下と同じです)
- プチプチ(食器類を包むのにすごく役だった!ハンガリーではプチプチ売ってないと聞いていたので。蚤の市で購入したのは軽く新聞紙で包んでくれるので。あと貴腐ワインをスーツケースに入れて持って帰ってくる時とかに)
- 生理用品
- トラベルノート+ペン
- 電卓(のみの市で、英語が通じない時はこれで交渉)
- レンズ洗浄液+布
これらをスーツケースの半分に入れて、半分は空っぽにしておきます。じゃないと帰りの荷物が大変なことになるので。
スーツケースの下にはタオル+重いもの、真ん中には割れ物、上には衣類を入れて、出来るだけ動かないようぴっしりと詰めるのがコツ。
荷づくりの裏ワザ|地球の歩き方ストア
海外旅行の荷造りの基本 – 海外旅行知って得するワザと知恵
を参考に。
しかし、この中でも一番役だったのは足枕。もうこれがあるのとないのとでは機内の快適具合が随分違いますよー。
おかえりなさーい!
ツイッターには独り言返してましたけど(笑)久々にコメントできてうれしい♪
この荷物は二人分?相変わらず万全の体制で頼もしいですね。
これからの旅日記 楽しみです。
また香港の時みたく、行きたくなっちゃうだろな。