この間、京都のSally Scottに行ってきたら、新しいカタログが出来ていました。今年の春夏用のカタログです。
もちろんデザインは、bluemarkの菊地敦己によるものです。
今シーズンのコンセプトは
好きなものを遠心分離器にかけてみる。
マカロンも、リサ・ラーソンのハトも、ゆっくり動く雲も
アスファルトから生えたタンポポも、あの人も。
大好きなものをグルグルグル回してポンッ。
撮影はどこか植物園で撮られたみたいです。巨大なサボテンがどこかユーモラスで、Sally Scottが持つ雰囲気とすごくあってる。この植物園は一体どこなのでしょうか?
昔は、よく買っていたんですけど、親しい店員さんがみんないなくなってしまったのでちょっと足が遠のいていたのも事実。久しぶりに行ったら、ちょうど秋冬のセールも少ししていました。
そこで、黒のワンピースを購入。ちょっとフォーマルにも着ていけるような。花の刺繍が全面に入っててすごく可愛いんですよ。この日はワンピースを購入するつもりで京都に行ったんですが、速攻決まってしまいました。(笑)
で、多分セールだったので、このショッピングバッグに入れてくれました。牛の模様みたいでかわいい。
これは、もうちょっとしたら入荷する予定の商品がいくつか並べてあるB5サイズのフライヤーなんですけれど、この鳥のネックレス、ほんとに素敵でしょう?
Sally Scottのアクセサリーは、色んなデザイナーさんのをセレクトして並べられているんですが、今回並べられていた一つが「himie(ヒミー)」という名前のデザイナーさんので、これが…もう本当にめろめろになっちゃうぐらい私の胸をわしづかみにしてくれました。
植物や動物をモチーフにして、アンティークっぽいアクセサリーを作っておられる方で、もともと歯科技師さんなのだそう。その中で、ミルククラウンのネックレスとリングが売られていて、すごく欲しくなりました。
私はアクセサリーは、とんと着けない(時計でさえも)ので(肌が弱いので、ピアスもすぐにかぶれてしまって…。ネックレスもシルバーやアンティークのものをつけると首の周囲が真っ赤になってしまうのですよ)、アクセサリーを欲しいとかほとんど思わないんですけど、Sally Scottに置かれているものだけは別なんですよね。以前、ある人にいただいたのも、Sally Scottのものでした。
ちなみに、これが秋冬セールのDMです。いつも送ってきてくれるので嬉しい限り。