しばらく前から、私のコンパクトデジカメ「Sony Cybershot T9」が故障してしまったようで、電源を入れるとバイブレータのスイッチが入ったようにブルブルブルブルっと震えてとまらないという状態に。
毎回必ず起こる、というわけではないにしろ、頻繁に起こりその状態では撮影出来ないので、シャッターチャンスを逃すということが結構あって困っていました。そのうちエラーメッセージまで出るようになり、もうこれはまずいわ、さすがに、とググってみたら、どうやらこのトラブルはよくあることのよう。
2 年余り使ってきた DSC-T9 が故障しかけている模様。撮影モードで電源を入れると、起動時に一瞬ケータイのバイブのような微振動(ケータイのそれより若干弱い)を 2~3 ヶ月前に感じるようになっていたんですが、…中略…急にその振動がひどく・長くなり、しまいには液晶画面に「E:62:10」のエラーコードが表示され、フォーカスの精度が落ちたりひどいときには CCD が認識する画像自体がブレたりするようになってしまいました(´д`)。
テクノロジー解放日記 > デジカメを殴る国民、殴らない国民 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
SONYのデジカメ、Cybershot DSC-T10を使っているのだが、昨日写真を撮ろうとしたら、なぜか全くピントが合わない。よく見ると、画面に「E:61:00」というエラーコードらしきものが出ている。電源を入れ直したり、電池を入れ直したりするが、一向に改善しない。これは故障かもしれない。…中略…そんなわけで、こんなんでいいんだろうか迷いながら殴ってみたら、治りました。テクノロジーに鉄拳を見舞うことの有効性を、決して侮ってはいけません(笑)
taichi :: fotolog: これが噂のソニータイマー!?( ̄□ ̄;)!!
サイバーショット T9 が逝きました。見てすぐ解ります、「手ブレ補正」駆動部の故障。電源を入れると、まるで携帯電話のバイブレーションの様に液晶に映し出される画像が「ブルブル」震えていますし、本体も常にバイブレーション状態に!!
逆手ブレ補正ですな、超笑えます(笑)
というわけで、どうやら手ぶれ補正機能が故障した模様。うーむ、困ったね。海外のサイトでは、「殴ったら直った!」という報告が出ていて、実際にそれを試した方が直ったとうい報告も上がっているんですが、なんだか怖い(笑)
修理に出すかーと思いつつ、大体どれぐらいなんだろう?とこれもググってみたところ
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それはレンズに埃がはいって起こる症状です。 私は3度修理に出してます。
1度目は買って2ヵ月後くらいに。
2度目は去年の9月くらいに。
3度目は去年の年末に!!!修理費については現在ソニーと交渉中です。 だいたい25000はとられますよ。 2度目まではクレーム処理でしたけど、見積もり見たときはびっくりしました。
うわぁ…。結構するなぁ。実際これを購入したのは、sorarium – Sony Cyber-shot DSC-T9に書いているように2005年の12月。まだ3年もたってないじゃないですか。
うーん…と思いながら、とりあえず修理に出してみるか、と保証書を持ってジョーシンに行ってきました。メーカーの保証は基本的に1年間ですが、ジョーシンで購入した時、「ロングラン保証」というものに私は一応入っておいたんですね。それは保障費(商品購入額の3-5%程度。私の場合は1800円)を支払うことによって、5年間はジョーシンで保証してくれるというもの。
なので、まだ5年以内だし、大丈夫かもしれない、という期待をこめて。保証書というのは本当に大事、忘れた頃に故障というのはやってくるから、怖いですよね。私はクリアファイルに、全ての機器の保証書を入れてます。その製品のパッケージの中に入れておいたりすると、探すのが大変だし、何かの拍子に捨ててしまうこともありますからね。購入してきたら、すぐに保証書とレシートをセットにしてホチキスでとめて、このクリアファイルにしまうことにしています。
これはジョーシンのポイントカードを持っている人が入れる保証なのですが、もちろん保障費の最大限度額は決まっていますが、それが5万円程度。(多分、商品購入額によって違うはず)
その保証書を持って、ジョーシンへ行って店員に声をかけたんですが、この最初にかけた店員が最悪でした。壊れたと言ってるにも係わらず、(で?)みたいな感じで黙ってるし、保証に入っていると言ってるにもかかわらず、「見積出すだけでも、メーカーに送らないといけないので1200円は絶対かかります。」とか、「ジョーシンのポイントカードはお持ちですか?」と聞かれて、ポイントカードは今は持ってないので「持ってない」と言うと、「いや、それだと保証には入れないんですけど」と疑うように言われ、ほんと腹が立ちました。なんだ、この店員の態度は。
そこで、実際の対応をしてもらう時に、別のスタッフが呼ばれたんですが、このスタッフが「研修中」の札をつけているにもかかわらず、とても丁寧な対応をしてくれるメガネ男子で、見積の件も「ロングラン保証に入っていただいている方は、見積の金額はかかりませんので」「限度額は50000円ぐらいなんですけれど、そこまでかかることは多分ないでしょう」と安心させてくれてすごくよかった。
こういう対応一つで、今後Joshinで購入するかどうかっていう一つの目安になるもんなんですよ。Joshinさん。
で、預けて帰ってきたのですが、大体二週間ぐらいで昨日ようやく電話がかかってきてとりに行ってきました。どうやらレンズがおかしかったらしくレンズの交換がされた模様。
実際の修理金額は、12,600円だったのですが、この分をロングラン保証で対応してもらって無料。この保証は限度額内であれば何度でも使えるので、残り37,400円分があり、5年以内に再度壊れたら、この金額内でまた保証してもらえるというわけ。これはいいですね。
一回出したら、そこで終わり、というのじゃないのは。
早速電源をつけてみると、震動は全く感じられなかったので、これでまたお散歩カメラとして愛用していけそうです。一眼レフは重いからお散歩用にはちょっとね。
といいつつ、次はリコーのGR買おうかなーなんて思ってたんだけど、ま、いいか。(笑)
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店員の対応はなってないけど、
とにかく直って良かった(^^)。
しかも無料だしね!。
こんな時はロングラン保証に入っていて良かったと思えるのだろうなぁ。
今度家電を購入する時は入ろうかな。。