今日は仕事をしていたので、やっと週末がきた、という感じ。
まずは朝一番で病院へ行って、冬物クリーニングを出しに行って髪を切りに行って、車を洗って掃除をして、パスポート用の写真を撮ってとなかなか明日は忙しい。
そういえば、クリーニング。かなり多いのですが、最近オープンしたお店でクリーニング半額キャンペーンやってたのでそこへ。で、その出す衣類を見繕っていたんだけど注意した点をまとめておきます。
洗濯する前には「取り扱い表示」を必ずチェック!
私は衣服の裏についてる、洗濯しちゃ駄目、とかドライとか書いてるマークを今まで全然見てなかったのだけれど、あれは見ないと駄目なのね。ちゃんと。家庭科で習ったことってちゃんと役立つんだなぁ…。
↑これが衣服の「取り扱い表示」マーク(の一部)。服の裏地に小さな布きれがついてて書いてますよね。これ、自分の家で洗濯するにしろ、クリーニングに出すにしろ、どっちにしろ必ずチェックしておく。
特に「水洗い」に×がついてたりすると、洗濯機でがしがしやっちゃうとまずいみたい。結構お気に入りの服だったのに、1シーズンでよれよれになっちゃったって場合、もしかしたら間違った方法でやってるのかも?ただ、×印がついていても、素材や洗い方の条件によっては水洗いしてもいいものもあるみたいです。なんだ、私、絶対駄目なんだと思ってたよ。
それから、シルク、レーヨン、キュプラ、アセテート、しわ加工、刺繍やレース、スーツ、コート、ジャケット、ネクタイなども×。以外だったのは「モヘアやアンゴラなどの毛足の長い素材、ラメ糸」は、つけ置き洗いだと、家でも洗えちゃうってこと。
このあたりは、All aboutの全部クリーニング屋さんに出さなくちゃダメ? 冬物衣類を自分で洗濯してみようを参考にさせていただきました。
で、この取り扱い表示なんですけど上記にあげたものの他にもあります。以下のサイトに全て掲載されてます。それほど多くないし、結局自分の服を長持ちさせるためにはどの方法がいいのかをしっかりきちんと把握しておくことが大事なので、覚えておくといいでしょうね。
衣料の取り扱い絵表示(おせんたくの基礎知識)|lifeOn by LION
そうして一枚一枚裏を見ていったら、私も持ってるスカートも、上のニットもほとんどが「水洗い×」で「ドライ」でした。というわけで、Sally Scottのものが多いし、ちゃんとクリーニングに出すことにしましたが、実際、他のニットとか水洗い駄目とか書いてるのを普通に洗濯機に入れてたのに気づいて、ちょっと汗が…。
一つ一つ、こうして自分のこと、自分の生活なんだから、知っておかないとな、と反省した一日でした。
あと奥様上手は洗濯上手のサイトは、洗濯のコツをまとめてあるので一人暮らしの人も必見です。
実家住まいのため、
洗濯は母に任せていますが、
Tシャツ、手ぬぐいや指定があるのは、
結構前からネットに入れるようにしました。
特にTシャツの首周りがヨレヨレになるのを防いでくれますね。