ずっと気になっていたオキシクリーンですが、とうとう買ってしまいました。それもジェルタイプ「オキシクリーンマックスフォースジェルスティック175g」です。早速レビュー!
オキシクリーンとオキシクリーンジェルスティックはどう違う?
通常のオキシクリーンは酸素系漂白剤の粉タイプ。
インスタで人気に火がついたコストコのUS版がコスパが良いと評判のよう。洗濯機の掃除とかによく使われています。
お湯の中に粉を入れてつけ置きする「オキシ漬け」が流行ってるんだとか。
我が家はオキシクリーンではない酸素系漂白剤の粉タイプを使っています。とにかくコスパ最高(笑)内容は同じ過炭酸ナトリウムです。酸素系漂白剤は洗濯にも使えるので、たとえばサイズアウトした子供の服などは、通常の洗濯洗剤と一緒に大さじ1の酸素系漂白剤を入れて30分ほどつけ置きし洗濯しておけば、数年後にとりだしても黄ばみなどがなく使えます。
これをフレッシュロック1.4Lに入れると、大変使い勝手がよいです。オキシ漬けも同様にできますよ。
粉タイプは、お湯にはよく溶けますし、洗濯機の掃除や、通常のお洗濯、はたまたお湯をはったタライに食器をつけ置く「オキシ漬け」をするには問題ないのですが、食べ物のシミや、ついてしまった血液や化粧品、襟や袖の汚れをとるにはちょっと不便でした。
なぜなら、うまく粉が溶けなくて、ジャリジャリした状態でこすりつけても汚れにすりこまれず、表面に白い粉がたくさんついている、という状態になってしまうからです。
そうしたら、ハンズメッセでジェルタイプを発見!思わず手にとってしまいました。
押すと、のりのように、じゅわっとジェルが出てきます。直塗りできるから手も汚れないし、すごく楽!
こんな風にジェルなので、服につけた後場所を移動しても、ポタポタと液がたれることもないですし、スポット汚れにしっかりとジェルが張り付きます。直塗りなので手も汚れませんが、こびりついた汚れの場合はビニール手袋をしてしっかりと生地にもみこんだ方が効果があります。
洗うときはそのまま洗濯機にほうりこんで、洗濯洗剤を入れて普通に洗うだけ。おおかたは、他の衣類と混ぜて洗っても大丈夫です。これが酸素系漂白剤のいい点ですね、色落ちの心配がない!
子どもは、本当によく食べ物をこぼしてすぐシミになってしまうので、毎回洗濯前の下処理が面倒くさいな、と思っていたのですが、これを買ってから逆に楽しくなってきてストレスも軽減されました。
その日の汚れだったら、たいていは、どこに汚れがあった?というぐらい綺麗になります。買ってよかった!