3年前にリリースされた曲がダウンロードだけでUKチャートNO.1を獲得した理由。 – 想像力はベッドルームと路上から より、なんとあの「雨に歌えば」がエレクトロ仕立てに!!!
ちょっとびっくり。フォルクスワーゲンのCMなんですね。へー。評判になってたことすら知りませんでした。
こちらが元ネタ。すごく好きな映画、好きなシーン。ミュージカル映画の中で、もっとも有名なシーンかもしれない。「雨に唄えば」歌詞全文 ♪I’m singin’ in the rain♪
で、どうして3年前の曲が突然チャート一位に躍り出たかというと、イギリスの人気オーディション番組で使われたこと+iTunesですぐにダウンロード出来た、のが原因なのだそう。
なるほどね。もし日本だったらどうなるんだろうなぁと考えてみたら、日本のiTunesってやっぱりオリコンに入るような曲ってそれほど多くはないじゃないですか?で、それよりもどっちかというと「着うた」。こちらが底上げしそうな気はする。
そういえば、宇多田ヒカルの新曲「Prisoner Of Love」が、デジタル配信で150万ダウンロードというニュースも流れてたなぁと思い出したり。ユーザーのアテンションをひきつけた後で、どうやって商品を売りつけるか。商品によって違うだろうけど、音楽とネットって親和性が本当に高いなぁと思った記事でした。