今日はちょっとしたお買い物をしてしまった。「ZWILLING J.A. HENCKELS」(ツヴィリング・J.A.・ヘンケルス)、日本では単に「ヘンケルス」と呼ばれている家庭用品ブランドがあります。その料理バサミを購入しました。
実は、料理ばさみを初めて発売したのは、ツヴィリングが最初なのだそう。
ZWILLING J.A. HENCKELS
料理バサミはヘンケルスがはじめなのですが?
A. 料理専用に現在のクラシック料理バサミを発売したのは1938年、ツヴィリングが最初といわれています。日本で料理バサミを認識し始めたのは、1970年 ツヴィリング(旧:ヘンケル)が万博のドイツ館にて販売されたときです。それ以前は、旅行のおみやげ品としてありました。
この間、蟹を切ろうとして、料理ばさみがないことに気づき、欲しいなぁと思っていて、たまたま安く手に入るチャンスがあったので。
定価 ¥3,150のところを、\1,800円で購入。といっても、いつも買うスーパーでシールを貯めたら、安くツヴィリング商品が購入できるというので、ためてたんですがw 今日がその締め切り日で、何にしようかなぁ、三徳包丁とかいいなぁ…と思いつつ、今家にある包丁は何があるだろうと、全てチェックしたら、なんとツヴィリングの包丁がたくさん出てきてびっくり。いつの間に母買ってたの?!
というわけで、特殊ハイカーボンステンレス鋼を用いた、万能タイプ。「ツヴィリング・ツインL・料理ばさみ」に決定。
1731年にドイツで創業して以来、世界各国で販売され、様々なデザイン賞も受賞しているこの「ヘンケルス」。実は2つのブランドを持っているってご存じでしたか?
この下の写真の中央に、人型の「双子」のマークがついているのが見えるでしょうか。この双子マークがある方が「Twilling」(ツヴィリング)ブランド。もう一つのブランド「HENCKELS」(ヘンケルス)は、人間が一人だけのマークです。
どう違うかというと、
ZWILLING J.A. HENCKELS
使い手の最高の期待を満たすために生まれる、それがツヴィリングに相応しい製品です。ツヴィリング製品が開発される時、完璧な機能が常に、いちばんに意識され、続いてモダーンであきの来ないデザインと融合されます。ツヴィリング J.A.ヘンケルスの厳しい品質基準を満たす、それはすなわちツヴィリング製品が一生の価値があることにつながります。カンパニー・スローガンの 「最高のものを持つ歓び」 のゆえんです。
とあるように、「ヘンケルス」ブランドよりもプレミアム性が高い、高品質な商品なんですね。逆に「ヘンケルス」ブランドの方はもう少しお手軽な価格で、ホームセンターなどでも入手が可能です。
かなり切れ味がするどそうで軽いし、持った感じも扱いやすそうなので、何を切ろうか、とわくわくしているのでした。
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