人々の憩いの場所、といえばやっぱり緑のある公園でしょう。地方では、緑はそれなりにあるけれど、やっぱり柔らかい草が生えてる河川敷や、芝生のある場所は、わりとないもの。都会だとなおさらだと言える。
東京に行った時、それでも思ってたより緑があるなぁと思いました。さすがに都市計画がきっちりなされているせいか、公園も多いし、大阪みたいに雑然とした感じがあまりしない。大阪もあるところにはあるんだけれどね。
しかしながら、公園を作るぐらいならもっと地域が活性化できるような商業施設を建てよう、となってなかなか公園が見あたらないエリアもあるわけで。そんな「もっと我が町に緑を!」と望んでいる人にはこんなのはどうだろ、というので作られたのが「Parkwheel」。
(via bad banana blog: Parkwheel)
これはカナダのDalhousie Universityの3人の学生たちが制作したもの。これでいつでも、あなたの周りには緑が…って、まぁ、そりゃそうだけどw 「Parkwheel」、つまり「公園車輪」って、なんというかもう…そのまんまのネーミングですね(笑)
前が見えないし危ないんじゃなかろうか。ま、でも、この人裸足で歩いてるし、いつも芝生の上を歩けるというのは魅力…かもしれない。うん。
若干、ハムスターがくるくる回ってるのを思い出さないでもないけどなぁ。
笑いはとれてるかも。でも目のすぐ前だし、芝だし、そんなに和めるとは思えないなぁ。
やっぱり四季の草花や樹の芽や花がいろいろ見たい。
なんばパークスの庭は二段階になっててベンチや階段状のすわれる場所もたくさん、おまけに小さな公園まであってビックリしました。
梅田スカイビル?の空中庭園より、空中庭園です。
東京の叔母の家の近くに小金井公園て、ものすごーく広い公園があって、毎朝そこで体操やら太極拳やら してるらしいです。うらやましい。
私も京都の植物園の近くに住みたいなぁ。