京都国立近代美術館の巻。第一部「sorarium – 建築家・槇文彦の作品「京都国立近代美術館」(岡崎)」に続きまして、第二部は「cafe de 505(カフェ・ド・ゴーマルゴ)」について。
入り口を入ってすぐ右側にこのカフェはあります。このユニークな形のガラス窓は釣り鐘をモチーフにしているのだとか。
このカフェの魅力は、春の方がよくわかるかもしれない。というのも、「cafe de 505」にはオープンテラスが用意されていて、そこからすぐ側を流れる琵琶湖疎水を眺めながら食事をすることができ、川縁には桜並木が植えられているので花見がてらのお茶が楽しめる。
今回私が注文したのは、「京漬物ピラフ」。普通に漬物とピラフを一緒に食べてる感じ。味付けもわりあいあっさりしててそれなりに美味しい。
こちらが「湯葉豆腐カレー」。こういう一風変わったメニューもあれば、さすがミュージアムカフェ。その時々の展覧会のテーマに沿ったメニューも出るようです。
この日は3月にしては暖かい方でしたが、もうちょっと気温が上がってからの方がいいかもしれません。次はいよいよメインの「ドイツポスター 1890-1933」のレビューです。
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【楽天woman】グルメ・レシピ – 京都国立近代美術館 Cafe de 505 美術館カフェ
おいでやす京都どっとこむ|カフェド505
cafe de 505 (京都国立近代美術館内)
住所/京都市左京区岡崎円勝寺町
開館時間/午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
TEL/075- 761-4111