いわゆる高級ブランドには私はほとんど興味を示すことはないのだけれども、これはかなり美しく、目をひいたのでご紹介。
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)から、ホワイトデーの贈り物としての提案です。世界中に知られているルイ・ヴィトンの定番デザイン、「L」と「V」が重なりあったモノグラム模様が、白い薔薇の花びらにブラウンで印刷されています。
(via ホワイトデーは、ルイ・ヴィトンの「モノグラム フラワー」をリクエスト)
お値段は、なんと一本4,000円!贅沢な薔薇ですね、これはちょっとプリザーブドフラワーにして半永久的に残しておきたいかも。3/13~16まで、表参道店、六本木ヒルズ店、銀座並木通り店で販売されるようです。
それでは、花びらに実際に自分のメッセージを印刷して友人や恋人、家族に贈ることは出来ないのだろうか???と調べてみたら、もちろんあった。「Purika(プリ花)」と言うらしい。
花びらにメッセージを書き込む「Purika(プリ花)」: DesignWorks
パソコンで文字を入力し、花びらにコート加工を施し花専用のプリンターを使用するため「花びらは傷まない」そうだ。印字にかかる時間は所要時間は約30分としています。
実際に、このプリンターで印刷される模様がフラワーフラワー・WEB担当の雑記帖 :Purika(プリ花)体験!でレポートされてますが、意外と小さいんですね。普通のインクジェットプリンタみたいです。どうやら、以前めざましテレビで紹介された技術のようです。
うーん、確かにこれ、オリジナルメッセージが入ったものをもらうとかなり嬉しいし驚くよね。ただの薔薇、ではなくて特別な薔薇になるって、ちょっと「星の王子さま」みたいだなぁ。
「それはあんたにとってたった一つのバラになる」とキツネが言ったように。