「大福茶」とは、旧年中の邪気を払い新年を祝福する縁起物のお茶です。京都の老舗茶屋「一保堂茶舗」では毎年11月の中旬から1月中旬に発売され、中身はちょっといい玄米茶。来年はきっといい年になりますように、と願いをこめて、仕事納めの日に阪神うめだ店の一保堂で買ってきてもらいました。この時期、一保堂でお買い物をするといただける粗品の手ぬぐいもいただけて、にこにこ。
年末のご挨拶…粗品の特製オリジナル手ぬぐい
この手ぬぐいをいただくのは二度目。数年前にもいただいたことがあります。
こんな風に一保堂のロゴが大きく入ったワッフルジャガード織りの手ぬぐい。数年前のとちょっと色が違いますね。
そこそこ大きいので、我が家ではこの手ぬぐい、食器拭きとして使っています。
香ばしい玄米茶…邪気を払ってくださいな
買ってきてもらったのは、缶入りの「大福茶 中缶箱(120g)」¥864(税込)のものです。ピンとした茶葉に、香ばしい玄米が混じった上質の玄米茶。美味しそう。
玄米茶は熱湯100度でいれることでその香ばしさが出ますが、本当に美味しい。いい一年になりそう、と思わせてくれるお茶ですね。また来年も買うつもり。