万博鉄道まつり2015で再び「漂流郵便局」に相まみえる

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3月の下旬、毎年、大阪・万博公園で開催されている「万博鉄道まつり」。多くの鉄道ファンやキッズがつめかける人気のイベントで、大阪の交通系ICマネー「ICOCA」のキャラクター、イコちゃんが登場し、子どもは制服を着て一緒に撮影できるといった色んなイベントも行われます。その「万博鉄道まつり」に私が2年前に訪れた香川県・粟島の瀬戸内国際芸術祭の作品「漂流郵便局」がくると直前にtwitterで知ってびっくり。突然でしたが、急遽行くことにしました。

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この日は快晴、太陽の塔もこころなしか気持ち良さげ。

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先にEXPO’70の展示をしている記念館に立ち寄って、2/25に全国発売されたばかりの「コップのフチの太陽の塔」ガチャに挑戦。一回400円。何が当たったかは別の記事で改めます(笑)

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適当にピクニックの用意をしていったので、そのへんの芝生にレジャーシートを敷いて、お弁当を広げてランチ。万博は緑がいっぱいで広々としてて本当に気持ちよくて大好きです。

こんな風にバドミントンで遊ぶ人たちも。

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敷地内にテントを張って休憩所として活用する家族連れも。一日遊ぶ人が多いので、テントがあると本当に便利ですよー。

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万博鉄道まつりのグッズ

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江ノ電ブースではこんなキーホルダーも。

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こういうの、買ってどうするんだろう??と私は不思議だったんですが、家に飾るのかな。

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バスを降りる時のボタンだけを売ってる店も。本当にこれどうするの?!

漂流郵便局に再び

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漂流郵便局がきていたのは、この旅情ゾーン。三豊市のブースにいらっしゃいました。

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漂流郵便局を企画したアーティスト・久保田沙耶さんの写真なども飾ってありましたし、一部ですが投函された葉書もあって、ここで読むことができました。

懐かしい気持ちになりましたが、やはり、あの粟島のあの建物の中で、金属が光にあたってきらきらと光る中で、読むのがふさわしいんだな、と思いました。→以前書いた記事はこちら。mt ex 粟島展レポート(4)瀬戸内国際芸術祭の作品「漂流郵便局」に心打たれました | sorarium

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行った時間帯がちょうど久保田沙耶さんのサイン会の時間帯。

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「漂流郵便局」の本が出た後、買おうと思ってまだ買っていなかったので、ここで購入。サインもしていただいた上に、実は粟島にも行ったんです、と言うと「なんということでしょう!」とすごく驚かれました。

三豊市のブースにつめていた他のスタッフさんにも「すごい!」と感激されてなんだかこちらが恐縮してしまう始末w

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鉄道関係のブース、本当にたくさんの人が来ていました。鉄道人気すごい。

ICOCAのイコちゃんとの2ショットを撮ろう

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こちらは関西の方にはおなじみ、ICOCAのイコちゃん。カモノハシです。

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こんな風に制服と帽子を貸してもらって、一緒に写真を撮ってもらえるのです。

食べ物ブース

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屋台もたくさん出ています。

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広場には全国の私鉄ブース

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こちらも大盛況。大阪で開催中ということもあり、阪急電鉄、阪神電鉄のブースが一番人気でした。近江鉄道や私のしらない私鉄もあって、なかなか見てるだけでも面白かったです。

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各私鉄のグッズも面白い。これは南海電鉄のグッズ、ダイヤグラムマウスパッドやダイヤグラムマグカップとか、結構格好いい。

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私は鉄道にそれほど興味があるわけではないですが、それでもそれなりに楽しめたので、いわゆる鉄ちゃんなら一日いても飽きたらないというところでしょうか。

帰りに売店でソフトクリームを買い食い。

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ユキヤナギも咲き誇り、いよいよ春の到来を感じた一日でした。

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