グッズが盛りだくさん！ティム・バートンの世界展に行ってきました

グランフロント大阪で開催中の「ティム・バートンの世界」展に行ってきました。ティム・バートンの映画というと「シザーハンズ」「チャーリーとチョコレート工場」「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」（あとビッグフィッシュを見たような見てないような…？）しか見ていませんが、あの独特のシュールなキャラクター、世界観がとても魅力的。ファンにとっては待ちに待った展覧会ということもあり大混雑でしたが、とても楽しめました。

会場はグランフロント大阪のナレッジキャピタル。地下へと案内するエスカレーターにのって、受付をすませます。当日券は1,800円。

ナレッジキャピタルのところには、こんな撮影スポットも。

またグランフロント大阪との特別企画として、チケットを購入するとビラがもらえます。グランフロント内の一部カフェ・レストランと提携して、来場者には特典がついてきます。ただ、週末はどこも行列が出来ていたので私は諦めました。ティム・バートンのコラボメニューが食べてみたかったのですが、残念！

展覧会では、ティム・バートンが描いた原画や、写真、手紙といった資料約500点が展示されていました。小さい頃のスケッチなどを見ては、あぁ、この頃からこのモチーフが好きだったんだなぁ、と驚いたり、バーやレストランで手慰みにナプキンに描いたイラストがそのまま展示されていたり、ウンパルンパのフィギュア（チャーリーとチョコレート工場）など、見どころがいっぱい。

週末だったのでかなり混雑しており、なかなか列が進まないのでイライラすることもありましたが、バートン好きなら満足するレベルの展覧会ではないでしょうか。