Facebook、twitter、LINE、ingress、instagram、google map…。色々便利なアプリが出てきた反面、iPhoneの充電は容赦なく喰われていきます。そんな私は、外出時にモバイルバッテリーは欠かせません。忘れると、帰り際には充電が切れてiPhoneがただの文鎮と化してしまうのです。以前使用していたのは(旧)SANYO eneloopのリチウムイオンバッテリーでしたが、iPhone6だと充電にも時間がかかるし、2回ほどで充電が切れてしまうのでiPhone買い替えと同時にモバイルバッテリーも買い換えることに。選んだのは、2014年10月に発売されたcheeroのモバイルバッテリー「cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー」です。
充電回数の目安は、iPhone 6だと4回、5sだと5回、iPad mini 3なら1.2回です。cheeroは、安心の日本製電池を使用しているのも、選んだ理由の一つでした。
2つのUSBポートがついているので、スマホとタブレットを同時に充電することも出来ます。
重さは245gと、eneloopのモバイルバッテリーより結構重いです。サイズもさすがに少し大きめ。
USBで充電ができます。power plus 2では、5V2.1Aだった出力が、Plus3では5V2.4Aになっています。
地味に便利なのが、こうして残りの充電容量が電源ボタンを押すと光って知らせてくれることですね。どれだけ残っているのかがわかると早めに充電しておくこともできるので。
さて、どれぐらいの時間がかかるか。私のiPhone 6で試してみたところ、残り容量20%の状態から100%になるまで大体1時間40分ぐらいかかりました。といっても最後の99→100%になるのが遅かったのですが。
同じcheeroから出ているダンボーバッテリーも可愛いですが、iPhoneからテザリングをする人、外出時でもガシガシスマホを使う人にはちょっと不足気味かもしれません。
私はがっつり使うタイプなので、シンプルですがこちらの大容量のpower plus 3の方を選んで正解でした。おかげで外出時に充電の心配をすることは無くなり、ほっとしています。