[crocodile notebook [ 鰐ノート ] » 2014年のヘビーローテーションした12曲をリストアップ『このアルバムがすごい』に触発された、でのはなく、@trmd氏からのYOUも記事あげろ!というプレッシャーに負けました(笑)今年私がよく聴いた曲をピックアップ!いやー、今年はいい曲にたくさん出会えたいい一年だったと思います。
目次
Open by Rhye
まずはRhye。ロスを拠点に活動する男性デュオです。最初女性ボーカルだとばかり思いこんでいたけれど、実は男性と聴いて非常にびっくり。なんとも艶のある歌声なのです。今年一番よく聴いたアルバムかもしれません。Openはデビュー曲。「Woman」というアルバムに収録されているのですが、ベストアルバムか、と思うぐらいどの曲も素晴らしい。たいていアルバムだと気に入る曲って2、3曲ぐらいしか無かったりするんですが、これは何度も通して聞きました。
Rude by MAGIC!
Billboardのトップランキングに入っていたので、試聴してみたらなかなかノリのいい曲だったので夏によく聴いていた曲。カナダ出身のレゲエポップバンドです。これは恋人の父親に、彼女と結婚させてください、と言いに行くけれど断られちゃって駆け落ちしちゃう、という歌です。
Favorite girl by The Icarus Account
こちらはたまたまtwitterでフォローされたので聴いてみたら、あら、意外と好み!フロリダ出身の双子の兄弟でやってるアコースティック・ポップパンドです。
Habits by Tove Lo
スウェーデン出身のシンガーソングライター、トーヴ・ロー。実際に彼女が失恋した時に書いた曲だそう。恋人と別れて自暴自棄に陥っちゃう歌です。
リミックスバージョンがあるんですが、実はこっちの方が好きかも。
Stay with me by Sam Smith
イングランド出身のシンガーソングライター。これはもう本当にどこに行っても有線でよく流れてましたね。まだまだ若い22歳。2014年のインタビューでゲイであることをカミングアウトしています。
The End of Time by Computer Magic
ダニエル・ジョンソンのソロ・プロジェクト。福山雅治が出ていたキューピーハーフのCM曲にも採用されたことがあります。→福山雅治 CM キューピーハーフ 「ドレスドエッグ」篇 – YouTube
このPVがめちゃくちゃキュート!!!宇宙服を着てまちなかを歩く宇宙女子ですよ。
Skinny Love by Birdy
ここから下の3曲はすべて鰐(@trmd)氏に教えてもらったものばかり。Birdyはイギリスのシンガーソングライター。透明感のある歌声とピアノ、切なげなメロディライン。たまりません。
Emmylou by First Aid Kit
スウェーデン出身の姉妹フォークデュオ。二人の独特の声のハーモニーと、どこか懐かしくも哀愁をただよわせるメロディに思わず聞き惚れてしまう。
Panic Code by Gabrielle Aplin
英国イングランド出身のシンガーソングライター。メジャーデビューアルバム「English Rain」に収録されているんですが、このアルバムもすごくいい。これもヘビロテで通してよく聴いています。
We’ve Seen Birds by Smoke Fairies
最後もイギリス出身の女性デュオ。まぁ、要するにUKフォークが好きなんですよ(笑)これはPVも好きでした。
番外編
あとは、Camera ObscuraのThis is Loveや、It’s A MusicalのOne Million People – For Years and Years、Club 8 のFootball kids – The Boy Who Couldn’t Stop Dreaming、I Am Robot And ProudのTouch/Tone – touch/toneも本当によく聞きましたが、オフィシャル動画がないので今回のリストには入れていません。でもすごくいいの!どれも!!!
邦楽も自分一人の時はたまに聴いてるんですが、昔好きだった曲を流してることが多いですね。新しいのはよくしらないです。。洋楽聴いてる方が歌詞にそこまで引きずられないので、仕事がはかどるので洋楽かける方が多いのかもしれません。
逆に、車では邦楽かけてます、よく。前にTVで実験してたんですが、一番目がさめる方法は、珈琲を飲んだりするよりも、知ってる曲を大声で歌うことだそうですよ!
さて、来年もいい音楽に出会えますように。