三連休の二日目も小雨が降ったりやんだりのぐずついたお天気。風邪であまり体調が良くないので外出はやめとく、という相方を家に残し、私は2時ぐらいからお出かけ。万博公園で開催中のロハスフェスタへ。春は行ってないし、久しぶりかな。さすがにこの時間ともなると帰ってくる人の方が多い!
ゲートを抜けると、太陽の塔かがいつも通りお迎えしてくれました。脇の坂道を上り、西側の広場へと移動します。
雨は上がっていましたが、地面がかなりぬかるんでいるところもあって足元に注意しながら見てまわらないと滑りそうだし、靴がものすごく汚れそうで怖い。
やはりイマイチな天気、そしてお昼時の混雑はすでに過ぎていたこともあり、人出はそこそこ、といった感じでしょうか。
まずは小腹がすいたので、奥のフードエリアへ。「まる」の「本気のホットドッグ(400円)」をパクリ。肉工房十里屋のソーセージはドイツのコンテストで金賞をとったらしく、それにK2ベーカリーのソフトなパンをあわせたホットドッグです。
ソーセージはプチリとした食感で、何もつけてないけれどなかなか美味しかった。
お目当だった京都のLOVES BAGLEはなんと完売ですでにテントが畳まれていました。。ガックリ!前にここのを食べてとても美味しかったから、リピートしようと思っていたのですが、やはり人気店は12時前にいないと厳しいかも。
あとは、ユックリとブースを見て回りました。結構古着を出してたりするところも多くてお安く買えるのはいいかも。
こちらは京都にあるmumokuteki cafeのブース。協賛出店されていたので立ち寄ってみました。雑貨や服などもお店で扱われているのですが、服が多かったです。ロハスフェスタ限定でかなり安く販売されてるものも!
思わず半額になっていたリネンのワンピースを買っちゃいました。
ふれあい動物広場やミニSLもあって、お子さん連れできて1日楽しんでおられるご家族が多そうでした。テント張っておられる方も結構いらっしゃいましたし。再入場も可能なのは嬉しいですよね。
16時頃になると雨もすっかり上り太陽が雲から顔を出しました。長い影が金色の芝生に伸びているのを見て、秋だなぁとしみじみしたり。
万博公園はすでに紅葉しつつあります。
17:00には万博公園自体が閉園になり、ロハスフェスタも16:30まで。みなそろそろと帰り支度。
すっかり色づいている公園内を歩くだけで少しウキウキしてしまうのでした。
帰りのゲートをくぐる前に、西日に照らされテント眩しそうな太陽の塔をパチリ。
お土産は、Carte Blancheのイチゴタルト、カボチャタルト、くるみタルトでした。一つ350円ですが3つ購入するところも1,000円でちょっとお得。
タルトLOVEな私は思わず衝動買い。美味しそう!明日のおやつにしたいと思います。
たまに、え?ロハス?というお店もありますが、色んなクラフトのお店や手作り雑貨のお店を見て回るのは楽しいですね。何より万博公園の雰囲気が私は大好きなのです。
田舎育ちなので、自然に囲まれてると心底リラックスするのでした。