縁日情報を見てやってきた夜のKYOUEN。
この奥には、リストランテ・カノビアーノがあります。ここも一度は訪れてみたいイタリアンレストラン。京野菜を中心に、ニンニク、唐辛子、バターなどを使わずに素材を活かした料理が特徴らしい。
以前、某テレビ番組でカノビアーノ京都のシェフ山口氏が出ておられて、このカノビアーノで出される「京野菜」を作っている樋口農園に訪れるというコーナーがありました。彼らの関係については以下のエントリーを呼んでもらえれば話は早い。
代官山の植竹シェフの店、京都のカノビアーノ – 大久保一彦のブログ – 楽天ブログ(Blog)
“この店を推薦していただいたのが、京野菜を400年、代々作り続けるひぐち農園の樋口正孝氏だ。ひぐち農園というのは、京都で代々種を守り、おいしい野菜をおいしい店におろしている。
皆さんはご承知ではないかも知れないが、京野菜を種から作っている農家は少ない。…中略…
さて、カノビアーノをお奨めする理由、それは、山口シェフの涙ぐましい努力、休みの日、パンを焼くスタッフが休む日以外は、このひぐち農園に朝、足を運び、収穫した鮮度の良い野菜を使っていること!”
あれを見て以来、一度行きたかったのだ。残念ながらその機会は未だ訪れていないのですが、そのうちに。
縁日はちょっと寂しい感じ。初回なので仕方ないのかな、とは思うけど、人も少ないし出店している店の数も少ないし、微妙な雰囲気が流れているし(笑)もうちょっと工夫がいるかな。来年はどういう形にしていくだろうね。
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