気軽に食べられるバスク料理店「アマ・ルール(AMA-LUR)」(堂島)

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最近ランチが大好きで、この日は堂島ホテルの近くのバスク料理店へ。ここは大阪の人気スペイン料理店「エルポニエンテ」グループの一つ。私は「エルポニエンテ」本店と、カジュアルな立ち飲みバールスタイルの「エル・ポニエンテ・ゴソ」に行ったことがあるのですが、どちらも本当に美味しかったのでここもきっと美味しいはず!と期待は高まります。バスク料理といえば、以前にも行ったことがあります。→スペイン産の仔豚の丸焼きを食べにバスク料理の店「エチョラ」へ行ってきました(本町) – sorarium ここも美味しかったなぁ。。ちなみにバスク料理は、スペインのバスク地方の料理で、オリーブオイルやにんにく、唐辛子、ピーマンをたっぷり使い、グリーンピースなどを使った緑のソースもよく使われるそう。詳しい特徴はGatto e Topo: バスク料理とはで。

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生ハムどーん!テーブル席が6席ぐらいとカウンター。雰囲気もよい感じで、給仕の男性も気さくな感じで居心地がいいです。

ランチは、本日のスープ、メイン(肉or魚)、飲み物、パンで1,000円のランチがあります。

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前菜をプラス500円でつけることが出来るので、「空豆と生ハムのサラダ」が美味しそうだったのでオーダーしてみることに。

しいたけぷりぷり。生ハム塩気たっぷり。野菜も新鮮で、ビネガーがきいてさっぱりしています。

相方はパテを。これもぎゅぎゅーっと旨味が詰まった美味しいパテでした。

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温めたバゲットもシンプルに美味しい〜!食べ終わるとすぐにおかわりいかがですか?と聞いてくれるのも嬉しい。

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本日のスープは、野菜のミネストローネ。下にバジルソースがたっぷりはいっていて、混ぜていただきます。

グリーンピースとかぶらとベーコン、玉ねぎ、人参、キャベツ、じゃがいもの入ったあっさり味のスープ。

ここまできたところで、も〜我慢できない!お酒飲みたい〜!とお昼にもかかわらず注文(笑)

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相方は右の発泡性白ワイン「アゲーレ」。現地の地酒だそうで、上からわざと泡をたてるようにそそぐのが現地スタイルなんだそう。下が平たいコップのを使うのがスタンダードなんだとか。
私はほんのり甘い香りが漂うシードル(林檎酒)を。バスク地方ではシードルがよく飲まれるようです。フランスのシードルよりはちょっと酸味が強いかな。

昼に飲むお酒は格別美味しい気がするのは私だけ?

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私のメインは「ローストポーク」。見てわかる通り、かなり分厚いのですが、びっくりするほど柔らかい!ちょっと甘〜いソースがぴったり。マスタードをつけるとその辛味でさらに食べたくなってしまう。付け合せはジャガイモのスライス。

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相方のメインは「マグロ頬肉とじゃがいもの煮込み」。こちらもほろほろに煮込んであって残った煮込み汁もパンにつけて全部食べきってしまうほど相方も気に入った様子。

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最後に紅茶をいただいて、大満足♪

やっぱり思った通り美味しいお店でした!堂島なので梅田からも歩ける距離にこんな素敵なお店があったなんて〜!

絶対また行かなくちゃ!

【店舗情報】
店名/アマ・ルール
住所/大阪府大阪市北区堂島2-1-16 フジタ東洋ビル 1F
TEL/06-6451-8383
営業時間/
11:30~14:00
17:30~25:00(L.O.24:00)
定休日/毎週日曜日 第三月曜日
カード/可

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