かかとが痛いので「ショックドクター・インソール」を買ってみたら結構ましになりました

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昨年ぐらいから、歩くとどんどん踵が痛くなる症状に悩まされています。ネットで調べたところ「足底筋膜炎」という症状が近いのですが、ちょっと違うような…。朝起きた時に痛むわけでもなく、とにかく長時間歩くと痛くて痛くて仕方なくなります。かといって全く歩かないわけにもいかず、通っている整骨院の先生に相談するとインソールを替えた方がいいといわれ、おすすめされた「SHOCKDOCTOR(ショックドクター) インソール」というのを買ってみました。これがなかなか!!

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足底筋膜炎とは

朝起きての数歩がとても痛いがそのうち軽くなってしまう、長い間座り急に歩き出すと痛む、かかとの骨の前方内側を押すととても痛いところがある、などが足底筋膜炎の特徴であり、比較的容易に診断がつく。レントゲンで骨の突起が認められることもあるが、痛みの原因とは限らない。

四十歳以前の人、かかとの骨より前の部分が痛む人、朝より夕方に痛む人、歩くほど痛みの強くなる人は、別の病気の可能性がある。

治療 ほぼ9割の人は3ヶ月から3年以内に自然治癒する。足のストレッチをしながら、刺激を避けて自然治癒を待つのが基本。スポーツが原因であれば練習量を減らす。

足底筋膜炎 – Wikipedia

うーん。かかとの骨ではあるのですが、微妙に部位が違うのよね。

とりあえず、ウォーキングシューズを最近はずっと使っているのですがそれでも痛かったので、なんとか傷みを和らげたかったのです。

ショックドクターインソールの特徴

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ショックドクターにはエントリーモデルと高機能モデルがありますが、エントリーモデルなら通常1,500円程度。かなり安くてちょっと試してみるにはちょうどいいお値段で、気軽に買うことができました。

高機能モデルになると、衝撃吸収材がさらに入ったりと色んな機能がついてくるので、一秒を争うアスリートなどかなり運動をする人向です。

スポーツDEPOのお兄さんにも相談してみたのですが、足の痛み程度であればエントリーモデルで十分とのこと。

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土踏まずの落ち込みを支えるパッドと、衝撃を和らげるかかとのパッド、二種類が入っています。

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もともと入っていたインソールと比較してみました。かなりサイドのアーチが大きいのがわかります。

つま先の厚さは「標準」で、インソール自体は三層構造。

推奨スポーツとして「トレッキング、ジョギング、ウォーキング、バレーボール 
、テニス、フィットネス」があげられているので、激しい運動ではなく軽い運動をする人、よく歩く人向けかと思われます。

また、かかとを包み込むようになっているので、かかとがズレたりすることなくしっかりホールドしてくれるので実際歩きやすいですね。

ただ、クッション性はどうかというとそこまで柔らかい、クッションが大きい、というわけではありません。けれども、整骨院の先生に言わせると、クッション性が大きいかどうかより吸収パッドやホールド感の方が大事らしいので、これで十分だと思って(何より安い!)ショックドクターにしました。

ちなみにサイズですが、靴のサイズは24.5cm。インソールも同じサイズにしてみたら大きかったので、24cmのにしました。

まぁもし大きくても

サイズが大きいようであればインソールをガイドにはさみで余分なつま先部分を切り取って装着して下さい。

インソール SP0901

と公式サイトにもあるので、カットすれば問題なしです。

実際使ってみた結果

かなりまし!!インソールを初めて触った時は、こんなに固いし本当にクッション性あるの?大丈夫なの?と思ったのですが、衝撃吸収パッドがちゃんと役目を果たしてくれているせいか、それともアーチがかかとをずらさないせいか、大分楽になりました。

もちろん、前と同様長時間歩いていると痛くはなるのですが、痛くなるまでの時間が長いのですごくありがたいです。

インソールで思ったより変わってびっくり。
ショックドクターさまさま。

Amazonのレビューも多くて、評価も上々の模様。

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