先月モリサワパスポートを導入したんですが、作業が快適でたまりません。そうしたら先日、早速アップグレードキット2ndが届きました。新書体はコチラ。嬉しかったのは書体見本帳がついてきたこと。どうやら5月末までに契約した人への特典らしい。わーい。そのフォントにあった一文が選ばれていて結構面白いです。
あと、6/1に「文字の手帖」(モリサワ)で、第二回「新ゴ(下)」の記事が上がってますね。
第二回 新ゴ(下) その1 | 文字の手帖 | 株式会社モリサワ
それにしても、これだけたくさんフォントがあっても使うフォントって結局数書体なんですよね。気に入っている書体ってやっぱりあるんで。ちなみに私はゴシック系なら、「中ゴBBB」が好きなんですー。この小ぶりだけどきちっとした感じが。逆に、新書体にあるような「はるひ」だとか「竹」なんかのオリジナル書体はどうも使えないんです。苦手で。うまく使えればいいんでしょうけど、どうもね。まりさんは、こういう書体をわりと好んで使うタイプ。
流行のフォントってのもありますね。そんなわけで、このエントリーはなかなか面白かった。
デザイン徒然草 MB101全盛というのも、ちょっと……
モリサワパスポート、うらやましい!
うちの会社はOSX非対応CIDフォントなので
未だにillustrator8.01で仕事しています。
僕は小さいサイズで使う中ゴがとても好きです。
「はるひ学園」あたりはコーナー見出しやタイトルで使えそうですね。
↑のエントリーを読んで、最近の人にはフォントに個性がありすぎると
情報量が多くなってしまってストレスになってしまうのかな〜と
考えたりしました。WEBの存在もあって、
文字に対する意識が変わって来ているのではないかと!