こないだ作ったイングリッシュ・チョコスコーンがやたら簡単だったので、次の日復習も兼ねてもう一度スコーンづくりに挑戦。
先日の反省点をふまえて砂糖を少なくして甘さ控えめにしたら、これがちょう〜〜〜どいい!!今回は「くるみ」をざっくざっく入れて香ばしいくるみスコーンを作ってみました。
材料
- 小麦粉…200g
- ベーキングパウダー…小さじ1
- バター…50g
- グラニュー糖…30g
- 牛乳…80cc
- くるみ…適量
チョコレートスコーンの作り方と材料はほほ同じ。前回はチョコを入れたのにグラニュー糖50gで作ったら結構甘かったので、今回はチョコ入れてないけどどうせジャムとかつけて食べるんだし、と甘さ控えめに30gにしてみました。
※よつ葉の無塩バターやくるみ、ベーキングパウダーなどの製菓材料は、cotta(コッタ)さんで購入しています。
イングリッシュ・チョコスコーンの作り方
まずはオーブンを220度に予熱します。
ボウルに小麦粉、小さくカットしたバター、グラニュー糖を全部入れる。グラニュー糖は端っこのあたりに入れておきます。
もちろん今日も、デジタルスケールを活用!
バターとつぶしながら小麦粉とよく指先で擦り合わせるようにします。ボロボロした感じになるまで。夏だとバターが溶けがちですり合わせるのが大変かもしれませんが、私は小麦粉も冷蔵庫の中に入れているのでどちらも冷たくバターが溶ける余地がなくばっちりです。
大体混ざったら、砂糖部分も一緒に混ぜあわせます。
ここでくるみを適当に入れます。私は面倒くさがりなので、先に入れてあとで綿棒でゴンゴンつぶして細かくしましたが、粉があるとすごく邪魔w 面倒じゃなければ先に砕いてから入れた方がいいですよ。
牛乳を入れてよく練って、ひと塊の生地にします。
打ち粉をした台に、綿棒で少し伸ばしたら、三つ折にたたんでもう一度伸ばして、さらに三つ折に。(写真がなかったので、チョコスコーンの時のを使っています)
2cmぐらいの厚さにひろげて、型抜きで丸く抜きます。この時、薄くしすぎないことを心がけてください。
これぐらいか、もうちょい厚くてもいいぐらいです。
予熱が完了したオーブンで13分焼けば完成〜。
甘過ぎもせず、くるみのザクサクした食感と外側のカリっとした皮、そして中の生地はふんわり〜ととっても上手に出来ました。んまい!今回は義母がくれた自家製苺ジャムをつけていただきまーす。
やっぱりクロテッドクリームが欲しい〜!なかなかスーパーじゃ売ってないのよね…。
製菓の材料のまとめ買いなら、cotta(コッタ)さんがおすすめ。日替わりセールやアウトレット品もあってかなりお得!!