東京にいる知人は、いつもこうしてフリーマガジンを送ってきてくれる。R25だけではなく、metropolitanaや他の面白そうな冊子も交えながら。今回は、SALUSという東京急行電鉄が発行しているフリーマガジンが入っていて、表紙の写真も良いし、内容も丁寧だし、何より、あぁ、彼女は東急沿線に住んでいるんだろうか、こんな場所を歩いたりしてるんだろうか、と想像するのが楽しい。
今回は、練習も兼ねてCANON EOS Kiss Digital Xで撮影してみました。ファインダー視野についてはいくつかのレビューでもよい評価を得られていなかったけれど、やっぱりファインダー倍率が100%じゃない、というのはなかなか厳しい。実際に見ている「物」と、ディスプレイで確認したものとが違うと。まぁ、このあたりは慣れですね。このへんまでは写ってしまうから、ファインダーでは少し寄り気味に撮る、と。うーむ、難しい。
あと、さすがにコンパクトデジカメとは違うね。F2.8、50mmで撮影してみたんですが、いやはやこのボケ味はさすが。実際にパソコンに取り込んで大きく見てみると、随分ボケ足が強くてびっくり。面白いですね。
EOS Kiss DXには、「EOS DIGITAL Solution Disk」というのがついてて、取り込むにもこのUtilityを使うとすごく便利です。自動的にパソコンに取り込まれていないものだけを判断して取り込んでくれるし、その時にファイル名も環境設定でした通りに勝手に変更して取り込んでくれるので。保存先のフォルダ名も設定しておけば、階層分けして自動的に入れてくれるし。やるなぁ。こういうところも大切だと思う。