[PDF配布] 2015年修正版！一週間程度の入院に必要な持ち物リスト

さて、言い忘れていましたが先週退院しました。結局8日の入院生活でした。ご心配くださった皆様ありがとうございます。

三連休は少し復活していましたが、昨日あたりからまた体調悪化中…。今日は激痛と、数日前からの再出血（これはまぁ予定通りなのですが）のためふらふら。イブでなんとか痛みを押さえていますが、これが仕事の打ち合わせだった昨日じゃなくて本当に良かった…。

相方には、もう頼むから完全に元気になるまでは何もしないでただ寝ててくれ、寝ろ！と懇願され怒られているのですが（笑）、家にいると気になって家事をしちゃうし、仕事も追ってくるのでそういうわけにもね〜。家事と仕事をして怒られるってどういうこと。。まぁ、結構ストレスと疲れから倒れてしまうことが多いので、心配されてるんだと思います。そういえば先週入院したばっかりだったな〜、ごめんね。

さて、今回も慌てて入院する羽目になりましたが、役だったのが以前作っておいた「入院時に慌てず準備するための持ち物リスト」です。

このブログは自分の備忘録のため、という側面もあるのですが、本当に作っといてよかったな、とｗ　相方に見せてこれを用意して〜てお願いすれば良かったから。ま、とはいえ前回とは状況が変わったり、やっぱりこれがあった方がよいな、と思ったものが増えたり逆に減ったりしているので、持ち物リストを2015年版に更新しておきますね。2年ごとに更新しちゃったりして〜とか冗談を言うとまた怒られるので言いません。

必需品リスト

保険証	必ず必要です。お忘れなく。
診察券	病院の診察券を無くした場合は再発行してもらわないといけません。ちなみに入退院や手術日は、診察券を見せると駐車場が無料になったり割引になったりするところが多いです。
印鑑	入院や手術、輸血の同意書などに必ず必要になります。
筆記用具	同上。
財布	冷蔵庫やテレビ、ネットを使用するのに最近ではたいていテレビカードを購入し、それを使うことが多いです。
下着	タンクトップ（ブラ付きだとなおよし）、パンツを各3〜4着。手術直後とかだと、身体の清掃は週に3回ぐらい看護婦さんがしてくれます。
パジャマ（Tシャツとジャージでも可）	3〜4着は用意していきましょう。入院時は点滴をしながらの診察や着替えがあるので、前開きのパジャマの方が自分も看護士さんも楽。空調がきいているので基本長袖でOK。
靴下	こちらも3〜4足用意します。病院は特に足元が冷えます。
バスタオル	5枚。基本的に大部屋だとシャワー室でシャワーを浴びます。曜日が決まってることが多いです。とりあえず3枚あれば。私は枕とベッドに1枚ずつ使うので、それと合わせて5枚持っていきます。
フェイスタオル	5〜6枚。自分で立てるようになったら院内の洗濯機で洗濯できますが、もしお見舞いの人が一週間に一度しかこない、とかであれば一週間分を用意しときましょう。
手ぬぐい	3〜4枚。別にハンカチでもいいんですけど、点滴時のハンドルにかけておくと、どこに移動するにも便利。
スリッパ	とりあえず家にあるもので。ただ、入院時の転倒の原因は8割がスリッパだそうで、底がゴム製のくつの方が滑りにくくてよいらしいです。おすすめは、ビルケン。入院時だけでなく普通に外出時にも使える可愛さ。
お箸、スプーン	手術とかする場合や身体が弱っている場合は洗いに行くこともできないので、その都度捨てられる割り箸1パックが絶対おすすめ。
紙コップ	同上の理由で。
箱ティッシュ	箱ティッシュを用意しておきましょう。何かと使います。壁掛けタイプだと、ベッドの柵にS字フックをかけてティッシュを吊っておけるので、しんどい時に起き上がったりしなくてもいいのが楽。
S字フック	3つぐらいあると、色々使えます。ゴミ袋を吊り下げたり箱ティッシュを吊り下げたり。持って行きましょう。
魔法瓶水筒	最近では食事の前に、看護スタッフの方が熱いお茶を配りにきてくれる病院が多いです。コップに入れておくとすぐ冷めちゃうので、サーモスの真空断熱タンブラーや冷めない水筒などがあると便利。
歯磨きセット	歯ブラシ、歯磨き粉、うがい用コップ
洗顔セット	ヘアバンド、ヘアゴム（飾りなし）、洗顔料、男性の場合はひげそり用カミソリなど
お風呂セット	シャンプ、リンス、ボディシャンプーと身体を洗うスポンジも。ビニールのポーチかジップロックに入れて。
基礎化粧品	化粧水、乳液、など自分がいつも使うものを。病棟は乾燥します。化粧は、顔色などがわからなくなるので厳禁。リップケアクリームなどならOK。部屋は結構乾燥します。
羽織もの	ガウンやパーカーなど寒い時や売店に行く時にさっとはおれるものが一枚あると便利。
ふきん	自分で食器が洗えるようになったら使います。
ビニール袋	フルーツを冷蔵庫に保存したり、汚れ物を持ってかえるのに使ったり。レジ袋と普通のビニール袋、なん袋か用意しましょう。
普段着	1〜2着。入院時と退院時が同じ服でよければ、それで。
携帯電話	原則、携帯電話は部屋では使えません。デイルームか医療機器を使用していない個室では使えることがあります。病院によって違うので確認してください。
携帯の充電器	充電器を忘れないように。
女子グッズ	生理用品など。
小さい財布（がま口など）	長財布だと貴重品ボックスの中に入らないので注意。
イヤホン	TVを見るときに必須。
TVカード	冷蔵庫を使うためにも、入院したら、すぐに買ってきてもらうとよし。
ペットボトル	2〜3本あれば。500mlじゃないと冷蔵庫に入りません。

あると便利な持ち物

洗浄綿	入院から数日は寝たきりだったり手を洗ったりもできないので、さっと身体をふいたり手をふいたりできる。一枚ずつパッケージしてあって清潔で乾燥しないからおすすめ。退院後も普通にウェットティッシュとして使えます。
耳栓	大部屋だと、横の人の気配が気になってなかなか眠れなかったりします。また看護婦さんが2時間おきぐらいにベッドサイドまできて確認したりするので、どうしても眠りが浅くなりがち。絶対あった方がいいです。 以前レビューを書いてるこの耳栓がおすすめ。→驚くほどぐっすり快眠できる耳栓「MOLDEX CAMO PLUGS（モールデックス カモ プラグ）」
スプーンやフォーク	ま、あれば便利。
ハサミ	あれば便利。
洗濯ばさみ	2〜3個
洗濯粉	替えのタオルなどをもってきてくれる場合はいいですが、週末だけとか来てくれる人がいない場合は自分で病院のコインランドリーで洗濯します
ハンガー	個室だとついてることが多いです。
湿気をふせぐクリップ
綿棒
ご飯の友、ジャムなど	梅干しやふりかけ、海苔など自分が慣れ親しんでるものを持っていきましょう。
カメラと充電器	こういう風にブログを書く場合にw
レッグウォーマー	パジャマのズボンの裾はあがりがちなので、冷え性の人は必須。
ノートパソコン&マウス	元気になってきたら、パソコンの使用も可能に。
パソコンの充電器
iPodやiPadなど娯楽用品	イヤホン忘れずに
枕	枕が変わると眠れないのよね…。
タオルケットor毛布	基本的に病院の掛ふとんは薄いのが一枚だけ。小さめの毛布やタオルケットがあると重宝します。
延長コード	電源が遠いことがあるので、あると便利

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