先日購入した「京都を買って帰りましょう」で紹介されていたお店「裏具」。南座の南、もっと奥の路地にひっそりと昨年7月にオープンしたらしい。扱っているのは一筆箋や葉書や便箋といった、文具好きにはたまらないものばかり。このロゴマークも秀逸。
商品のデザインは店のメンバーがされているようなので、多分、このロゴも彼らがデザインしたのでしょう。
「裏具」とは…「嬉(うら)ぐ」というコトバの意味からきています。
うれしい気持ちを大切なひとに伝えたい、贈りたい時、その間接的な役割ができる道具を創ってゆきたいという想いも込められています。
「書く」という行為を忘れてしまいがちなこの頃、あえて「書く」のまわりにあるものから提案してゆきます。日々のなかから愛される道具を生み出してゆきます。
裏具は、京都宮川町に2006年7月にオープンしました。お茶屋を改装し、手紙まわりやお茶事に役立つオリジナル文具を扱うお店です。はがき、一筆箋、巻子、帳面、ぽち袋、祝儀袋、封筒等を主に展開してゆきます。
・ 営業時間
月曜定休(祝日の場合翌日)
12:00~18:00
・ 場 所
〒605-0801
京都市東山区宮川筋4丁目297
電話 : 075-551-1357
あぁ、素敵。今度、京都に行ったらちょっと足をのばして行ってみたい。
去年行ったことありますよ。
オープンしたてのころ、エルマガジンに紹介されていて、
それを頼りに行きました。
表札のように、さりげなく看板があるので、
見落とさないようにしてください。
半年経って、品揃えが変わっていると思いますが、
一筆箋、封筒やハガキがありますよ。