もう恒例になりましたね。京都の花灯路。嵐山でも季節は違えど開催されていますが、こちらの東山花灯路は今年は暖冬なのでちょうどいいかもしれない。いつもはもっと寒くてとても見て歩くには辛いんですが。
日程:2007年03月10日(土)~ 2007年03月21日(水) 18:00-21:30
場所:東山周辺
東山山麓に連なる北は青蓮院から円山公園・八坂神社を通って、南は清水寺までの散策路約4.6kmに、京焼・清水焼、京銘竹、北山杉磨丸太、京石工芸、金属工芸の5種類の露地行灯約2,400基を設置。
白壁や土塀、木々にゆらめく陰影、石畳に映えるほのかな灯り、門前町の店頭に彩りをそえるはんなりとした灯りなど、京都ならではの様々な表情を見せるまち並みの魅力をご堪能ください。
四条河原町から近いから、ふらりと見に行けるし、清水寺や知恩院もライトアップされるのでなかなか見応えがあるのではないでしょうか。特に以前とりあげた石塀小路もエリアに含まれているので、ここはちょっと行くのなら見逃せない一帯かと。
この情報はちなみに、clmemo@akaさんの「京都のイベントをソーシャルに集める cotocoto.jp」で知った「cotocoto.jp」から。開発者は紙copiの開発者を含めたベンチャー企業なのだという。RSSを吐き出しているのも好感が持てますね。京都が好きな人にはいいかもしれない、というか、いいです。
タグもつけられるのだけれど、「授業がつまらないと思っている人」とか、「損はさせない」とか、「リフレッシュに!」とか結構それを見てるだけで面白い。
この時期に京都で飲むのはいいな。
もう少ししたら桜が咲く。
夜桜を見ながら飲むなんてことはもう数年していないから、ちょっとお花見でもしましょうよ、といつもの京都メンバーと喋っているんだけれども、先日まりさんとお花見の話をしていたら「えー!お花見とかしなさそうっていうか興味なさそうなのに」と驚かれましたが、その認識は間違っていなくもない。うん、あなたは正しい。
ただ、あんまり人がいないようなところで昼間から一本の大きな桜の木の下で美味しい梅酒をくいっと友達と飲むのも悪くないかな、と思って。
しかし、そんな場所を探す方が至難の業なのだろう。だから、みんなあんな風にきゅーーっと押しくらまんじゅうのように桜の木の下に群がっているんだろうか。
お、21日までですね。
ちょうど、21日は京都へ行こうと思ってるので、
良かった。
花灯路を見るのは初めてです。