新文化によると、本屋大賞ノミネート作品が決まったとのこと。
佐藤多佳子『一瞬の風になれ』(講談社)
三崎亜記『失われた町』(集英社)
劇団ひとり『陰日向に咲く』(幻冬舎)
三浦しをん『風が強く吹いている』(新潮社)
万城目学『鴨川ホルモー』(産業編集センター)
伊坂幸太郎『終末のフール』(集英社)
有川浩『図書館戦争』(メディアワークス)
宮部みゆき『名もなき毒』(幻冬舎)
小川洋子『ミーナの行進』(中央公論新社)
森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(角川書店)の10作品。
本屋大賞らしいノミネート作品がずらりと並びましたね。バラエティ豊。この中で読んだのは宮部みゆき作品だけですが、劇団ひとりと伊坂幸太郎、あと「鴨川ホルモー」は読みたいね。図書館戦争は立ち読みでちらっと読んだけれど、うーん、ちょっと微妙。