おそらく、私が最も恩恵を受けているサービスのうちの一つではなかろうか。
このブログでは何度もとりあげているのですが、最近特にそう思います。何がいいって、現在も続いているコミックスや、よく読んでいる雑誌の発売情報が毎月自動的にカレンダーに入力される、という点。雑誌だと発売日を覚えておけばいいじゃないか、という話なのですが私はすぐ忘れてしまうのだ。特に隔月発行とかだと、あれ、今月発売だったっけ?と迷ってしまう。それに、コミックスにしたって、本屋にいっては「まだかなー」「まだかなー」とチェックするんですが、そういうストレスが減少します。
もちろん、書店には未知の本と出会えるという利点があるので、今までと変わらず好きなんですが、こういう日常的な出来事の負担を軽くするシステムというのはすごくいいですよ。
最初登録していくのが結構面倒ですけど、登録さえ終わってしまえば以下のように勝手に出てくるんで、あ、そっか、今月あれが発売されるんだなーというのが先にわかるから。ちなみに私が登録しているのは雑誌も含めて15冊。おおすぎ?(笑)
それで、
発売日がわかるとAmazonではほぼ予約可能になるので頼みたい本がたまると予約も含めて一気に注文してしまいます。そうしたら発売日に書店に行くこともなく、その日にはAmazonから届くことになるのですごく効率的ですね。あぁ、Amazonの戦略にまんまとのせられている…。
ちなみにAmazonで購入する時は、私はAmazonギフトカード券を先に購入しておいてそれで払っていく、というシステムをとってます。面倒なようだけれど、この方が今月書籍代いくら、とか決めて買っていけるのと、いちいち決済の時にクレジットカードを確認したりしなくてもすむから。楽なんですよね。これは頼むと、E-mailでギフト券のキーが発行されて、それを打ち込めばOK。ちょっとタイムラグがあるので、これを使う時はちょっと早めに注文しておくほうがいいですね。
そうして、最近購入した本。
小学館
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角川書店
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ちょっとあざといです・・
痛快な御手洗節が冴える!
暖かい優しさ溢れるストーリー
文藝春秋
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楽しめます
未来の記憶に悩まされる。
とてつもなく大きなプロット・デザインでできている