よく行くブックオフは時々やたらびっくりするようなセールをしています。ちょっと前は「200円以上の本を購入すると、どれも100円引き」をしていたのですが、こないだチラシを見たら「文庫、新書、単行本5冊以上まとめてお買い上げで半額(105円除く)セール」って、ちょっと安すぎ…。。
思わずこんなに買ってしまいました。でも、ちょうど本棚の整理をして単行本や雑誌、文庫を買取してもらったので(その時は、買取価格も30%アップキャンペーンをしていた)買取が1200円ぐらいになったから、差額500円ぐらいでゲット。購入した本です。
貧血のおかず、といっても、どれもこれもすごく美味しそうだったので。小松菜や豆腐、あさり、大豆、お肉、たいてい家にありそうな具材を使っているので、これなら作りやすいかな、と。
圧力鍋に付属でついてきたミニレシピ集をずっと使ってきましたが、ちょっとマンネリ気味なのでもっと活用したくて、圧力鍋のレシピ本がずっと欲しかったんです。
この本のいいところは、圧力鍋で豚バラなり鳥なりを煮込んだりしても、その煮込み汁を捨てずに余すところなくそれぞれスープに仕立てあげること。それと、圧力鍋についてきていた蒸し料理用のかごも使ったレシピもあったので。
最近、郵趣にさらにはまりつつある私。布コピーで作る封筒や、万年筆、ハンコ、シーリングワックス、切手、そして最後の関西文房具ツアーなど読んでてとっても面白い。写真やイラストもふんだんに使われています。
こちらも同じ木下綾乃さんの本。装丁からして、窓付き封筒のような装丁でたまりません。こちらは上の本と比べるとどちらかというとエッセイですね。そして本の後半はすべて切手のこと。日本の切手も外国の切手も写真でいっぱい紹介されてます。垂涎…。
彼女の切手を収納してる棚がすごく素敵なんです。いいなぁ!そして日本の切手デザイナーに会いに行くコーナーも。星山リカさんの話もちらり。
こないだ高月の観音を見に行った時に、お話を聞いて面白いなぁと思ったのでなんとなく仏像に興味がある今日この頃…。とりあえずなじみやすい見仏記から。ちなみにこれDVDにもなってるんですねw
ディーヴァーの本はほとんど持っていて、リンカーン・ライムシリーズはすべて持っています。新刊が出たらすぐに購入するほどの大ファン。その一作「ウォッチメイカー」で出てきたキャサリン・ダンス捜査官のスピンオフ。これは図書館で借りて読みましたが、手元に置いておきたいな、と思っていたところたまたま見つけたので購入。
あれ、本を売ったはずなのに…また本が増えてる…。。。