ブツドリ。
これがなんとも厄介なのだ。しかし、カメラマンを雇う予算がなかったり、素材写真を購入する予算がなかったり、というのはよくある話。つまり、自分でどうにか素材を用意するしかないのだ。
・物撮りをしなければならないデザイナー
・取材者を撮影しなければならない編集者
・アマチュアなのに仕事で使う写真を撮らなければならない
そんなデザイナー&編集者のための「使える写真撮影講座」特集が今回のDTPWで組まれていたので、速攻買ってしまいました。そうなの!そうなのよ。
第1特集は「CDジャケットから学べ」ですがそっちはもうオマケみたいなもの。メインはこっちです。例えば
・書籍を立体的に撮る方法
・見開きの誌面を複写する方法
・写りこませない物撮り
・人物を押さえる
・大きなものを自然な雰囲気で
・動きのあるものを撮る
・小さなものを大きく写す
・イベント会場で撮影
など、細かなセッティング方法が書かれているので、すごく参考になります!あと、個人的には重厚感のあるモノクロ写真に仕上げる方法とかね。
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私も書店で見ました。
信藤さんも載ってるので迷いましたが、他にいろいろ買ったのでまた次回に…。
ブツ撮り記事。
一応全部目を通しました^^。
撮影も知らないと出来ない事が多いので、こいうい特集はいいですね。
たちまち必要ではないのですが、やはり買っておくか…(笑)
以前、「2色印刷の印刷見本」が付いていたときは即購入しました^^
しかし、撮影は疲れますね。
あれを毎日やってるカメラマンはエライです^^。