そろそろ読む本がなくなってきたので(最近は島田荘司の御手洗シリーズを再読中。「眩暈」まできました)、一気買いです。書店で気になったものをメモしておいて、Amazonで買うひどい仕打ち。だって重いんですよ、こんなに買うと。車から部屋まで運ぶだけで一苦労です。
この他にも、予約を4冊、なので合計12冊かな。
辻さんはたまに買う。恋愛が中心のストーリーは疲れるからあまり好きじゃないんですが、まぁ、時には。
あさのあつこの「バッテリー」は本当に本当に本当に優秀な青春小説だと思う。文庫落ちが待てなくてこればかりは途中から単行本を買ってしまって本棚にしまいずらいったらありゃしない。その人の別シリーズの第一作目が文庫落ちしたから読んでみることにする。
これ、多分読んだ気がするんですが、忘れちゃったな。まぁ、御手洗シリーズは集めるつもりだから、今読んでるしちょうどいいや。
講談社
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どんでん返しの連続で取り敢えず飽きることはない。
いったい誰が本物?
誰が本当の探偵か
書店員の友人(先月、店長になったらしいので、書店長…?)が、何か最近の作品で、面白い本格ミステリないの、という私の要望に対していくつかあげてくれたのですが、そのうちの一作がこの作家「摩耶」という人のものだった。随分すすめてくれたので、別の一冊を読んだらわりと面白かったので。この「翼ある闇」は嫁!というので、それなら、と。
歌野氏は、「葉桜…」が読みたいんですがまだ文庫落ちしませんねぇ、というわけで、まずはこちらから。これも書店長の彼がすすめてくれた作家の一人。私自身も気になっていた人。
角川書店
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日本初か? 実体験引きこもり小説! でも・・・
なぜか共感
このキャッチフレーズは逸物ですね
見かけては手にとりつつ、いつも戻していた一冊。深夜のアニメを先日たまたま見かけてまぁそれなりに面白かったので読んでみる気になりました。
これはね。言うまでもなく面白い。
御手洗シリーズに出てくる脇役だったのですが、主役として登場ですね。