東京スカイツリーに対抗して(?)通天閣のビリケンさんも3代目に交代

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昨日は東京スカイツリーが公開された日でしたが、「ただの娯楽」と言われちゃった大阪の名所(?)通天閣だって頑張ってるんですよ!ただのとかヒドイw

実は設計者は、東京タワーや名古屋テレビ塔などを手がけた内藤多仲です。

通天閣公認 ビリケン 公式サイト ビリケン生誕100周年

そして、通天閣の中に鎮座ましましているビリケンさんは今年で生誕100年になりますが、実は一度喪失し復元されています。そのビリケンさんがいよいよ今日三代目に交代しました。

ビリケンとは

ビリケンとは、尖った頭とつり上がった目をしている子どもの姿をしている幸福の神様とされています。足の裏をなでると幸せになる、と言われています。

私は、足の裏をくすぐって笑わせると幸せになる、と思っていました。いかにも大阪らしくていいな、と。

もともとはアメリカの芸術家が制作したものらしく、アメリカで一時大流行。その後、日本にもやってきました。

なので、ビリケン像は通天閣だけではなく大阪の街、お店ではちょこちょこ見かけることがあります。

最も有名なのが通天閣のビリケンですが、2代目は木彫で作られているため、みんなが足の裏をなでてかなり足裏がべこんと凹んでしまったそう。というわけで、本日3代目へ。

3代目ビリケンさん

今回のビリケンさんは、髪の毛が金色!オフィシャルブログで公開されています。→通天閣(つうてんかく)オフィシャルサイト

なんか前とちょっと表情が違うような…?それとも新しいからそんな風に見えるんでしょうか。こっちの方がやんちゃに見えますね。

通天閣のある新世界には一度行って、二度漬け禁止の串かつを食べてみたいなぁとは思っているのですが、ちょっと遠くてまだ行けていません。串かつ屋さん、どこかおすすめがあれば教えてください。

そういえばいつも行ってる美容室で、担当の美容師さんが(なんと同じ大学のOBだった!)昔行った時は今と違ってかなりディープやったでぇと言っていました。店先でステテコ姿のおじさんたちが将棋をしていたそう。

今はかなり観光地化されたのでそんな風景も見られないでしょうね。見てみたかったような気もします。

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