190度の高温まで設定できるプロ仕様!クレイツのカール用ヘアアイロンを購入

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去年からずっと伸ばして肩の下10cmぐらいあった髪を、先日ばっさりと切りました。いい加減、同じような髪型に飽きがきちゃいまして。色々髪型を変えるのが好きです。

ボブにして、くるんとヘアアイロンで巻いてちょっとガーリーに。春らしく軽めの頭になって、シャンプーもドライヤーも格段に楽チンになりました。髪の色も秋冬は少し赤系のブラウンにしていたのですが、今回は少し明るくベージュ系のブラウンで。

本当はパーマもかけたいところでしたが、カラーと一緒にしちゃうと髪の毛が痛んでしまうので止めて、自分でヘアアイロンで巻くことにしました。

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そこで、購入したのは、CREATE ION イオンカールアイロン 直径32mmです。

今回購入した商品

Amazonだと現時点だと4000円ちょっとぐらい。レビューを見ても非常に評価がよく、カール用のヘアアイロンだとこれが一位でした。

径のサイズが32mmと26mmがありますが、私は大きめのカールがいいので32mmにしました。

ヘアアイロンの選び方

他のPanasonic イオニティ カールアイロン 黒 EH1712P-KTESCOM ione マイナスイオンスチームヘアーアイロンアイロン カール32mm&ストレート2WAYタイプなどと比較してみましたが、他のは確かに価格は安いけれど、性能がいまいち。

Panasonicは130度まで、TESCOMは160度までしか高温は設定できません。

以前、ヘアアイロンについて調べた時、最低120度以上は必要で、熱で髪が真っ直ぐになるのは150~180度というのを知りました。美容室やプロで使用されているのはほとんどが高温設定ができるアイロンなんだそう。ヘアアイロンを選ぶときの最も重要なポイントがここだと思うので、今回は190度まで設定できるクレイツを選びました。

あとはプレートの加工がしてあると髪の滑りがよくダメージが少ないとか、温まるまでの時間が短いと使いやすい、とかは、自分の使うスタイルによって選べばいいと思います。

ちなみにクレイツのは、イオンセラミックコーティングがしてあって、温まるまでに1分ぐらいです。

実際に使ってみました

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本体のサイズは縦が32cm。それほど大きいわけではありません。

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正面に、電源ボタンと五段階での温度設定牡丹がついています。15が150度、19が190度です。

電源は長押しで切れます。

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AC100V、45-230W。

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使う時は、こういう風に持って、親指をでっぱりのところに当てます。

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でっぱりと押すと、クリップのようになっているので、ここに髪を挟んで巻いていきます。

ただしプレート部分は相当熱くなるので注意しないと火傷しそうになります。

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あと、困るのが熱くなっている状態でちょっと置きたい時。そのまま木やガラスの上に置いたりぶらさげてコードに接触したりすると危険なので、こういう小さなクリップがついています。

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これを立てれば、熱いコテの部分がどこかに触れることもないので安心。

あと、コードは断線の可能性があるので特に付け根の部分を抑えつけたり巻いたりしてはいけません。使用する時は、濡れた髪ではなく完全に乾いた髪で使用します。

それらに注意しながら使ってみたところ、温度はかなり早く上がるのですぐに使えるので朝の忙しい時間帯やお出かけ前にバタバタしながらセットする時にはかなり重宝します。

温度ですが、160度でも十分熱く、最も熱い190度にすると慣れてないうちは耳や頭皮に当たって火傷しそうなぐらいなので最初は150度〜160度ぐらいで感覚を掴んでからの方がいいと思います。

カールは、寝癖が激しくついている髪でも、3〜4秒巻いてを何度か繰り返すと綺麗にまとまって便利!!!

お値段もそれほど高くないし、買ってよかった〜。ボブでもロングで使いやすいかと思うので、今後役だってくれそうです。

ちなみに、ストレートヘアにしたい場合、ヘアアイロンはこっちを使ってます。これも最高温度が220度まで上がるプロ仕様。

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