illustratorとphotoshopのショートカットキーは、仕事柄だいたい覚えている。作業効率が全然違うからだ。コマンド+Nで新規ファイルを作るのと、一旦キーボードから手を離してファイル→新規メニューにマウスを持っていくのとでは断然前者の方が早いし、ストレスがかからない。私は出来るだけキーボードから手を離したくないのだ。マウス操作って結構面倒じゃないですか?
だから、ファイルを終了するのだってコマンド+W、アプリケーション終了ならコマンド+Q。立ち上げているソフトの切り替えならスタートメニュー+タブキーだ。MacでもWinでもよく使うソフトにはショートカットキーを登録しているし(Macの場合でもF+Numberキーに登録できる)、全てのアプリケーションを落とすにはスタートメニュー+Mで。(ところでその反対はどうしたらいいんだろうか)
そんな人にさらに役立つのが…
以下詳細。
「ファイル名を指定して実行」を実行するには、まず、スタートキー+Rを同時に押すことで出来る。
そうしておいて、例えば、calcあるいはnotepadと入力してエンターを押すだけでそのソフトが立ち上がるのです。便利だ!
「ファイル名を指定して実行」で起動できるものは、拡張子が「.exe」の実行ファイルなどです。
(「.exe」は省略できます。)
また、URLを入力すれば、そのサイトを表示できたりもします。
よく使いそうなものを覚えておくと作業効率があがるかも。特にコントロールパネル内にあるものなどや、ちょっと深いところにあるものなんかを覚えておくと便利ですね。
appwiz.cpl プログラムの追加と削除
なんてよく使うし。
>全てのアプリケーションを落とすにはスタートメニュー+Mで。(ところでその反対はどうしたらいいんだろうか)
逆は、[Win]+[Shift]+Mです。
デスクトップを表示/元に戻すのトグル、[Win]+D もあります(Windows のバージョンによっては使えません)。