Lionにアップデートしたのですが、どうもLinkstationのNASの調子が悪くなってしまいました。すぐにブツブツと切れるようになってしまい、不便で仕方ありません。
もしかしたら、と思い、Linkstationのファームウェアアップデートをすることにしました。我が家にはNASが3つあり、1つは先日購入したばかりのLS-Vシリーズ、残りの2つはLS-CHLシリーズです。
LS−VシリーズはNAS NavigatorからWeb設定にログインし、ファームウェアアップデートできる(こちらは問題なく終了)のですが、LS-CHLはファイルをダウンロードしPCからしないといけません。
LS-CHLシリーズのファームウェアアップデートファイルは、ドライバーダウンロード LS-CHLシリーズ | BUFFALO バッファローからダウンロードできます。Win版もMac版もあるのでご安心を。他のシリーズなら、ダウンロードサービス ドライバーダウンロード | BUFFALOから自分が持っている製品を探してください。
解凍し開くと、上記のような画面が出てくるので、ファームウェアアップデートする機種を選びます。
そして「ファームウェア更新」をぽち。
管理者パスワードは、Linkstationのパスワードです。Macのパスワードではないので注意。
しばらくするとこういう画面がでてきます。通常であれば、このままスムーズに終わるはずなのですが、LS-CHLシリーズの片方だけはエラーが!一方はうまくいきました。
NAS Navigatorで見てみると
E:30エラー。調べてみるとどうやら故障のメッセージだそう。わー、困った…。
NASにも赤ランプが点滅しています。
とはいえ…NASの電源をオンオフしてみたら、一応Finderからも見えますし、データにもアクセスできます。
慌てて、今、新しいNASにバックアップをとっている最中なのですが、ちょっと怖いですね。twitterでも他の人がLinkstationのファームウェアアップデートした翌日にNASが壊れたと言っていたので、機種によっては危険かも…。
LS-CHLシリーズに関しては、ファームウェアアップデートする前にNASのデータのバックアップをとっといた方がいいかもしれません。
とりあえずどうしようかな…。
NAS NavigatorからWeb設定には入れるので、最悪システム>初期化>設定初期化orディスク完全フォーマットをするしかないかなぁと思ってます。それでも駄目だったらもうこのNASにはデータはちょっと怖くて入れられないですね。
さてさて。困ったな。
というわけで特に解決策もなくてすみませんw